現地時間12月18日(日本時間19日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチと米スポーツ専門局『ESPN』のデイブ・マクメナミン記者とのインタビュー映像が公開された。
レイカーズで初のフルシーズンをプレーするドンチッチは、この時点でリーグベストの平均34.7点に8.7リバウンド、8.8アシスト、1.47スティールをマーク。ダラス・マーベリックス在籍時の2023-24シーズンに記録した平均33.9点を上回り、キャリアハイの得点を叩き出している。
もっとも、今現在、キャリアでベストなバスケットボールをしているかと問われた26歳のスーパースターは「そうは考えていない」と切り出し、こう続けた。
「もっと良いプレーをしないといけないと思う。多くの試合で、僕はもっと良いプレーができると感じている。だから得点だけを見て、今がベストなバスケットボールかどうかはわからないけど、もっと多くのことができると思っている」
ドンチッチがファーストオプションを務める今季のレイカーズは、開幕から25試合を戦って連敗が1度もない。
10月29日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦ではオースティン・リーブスの決勝フローター、今月4日のトロント・ラプターズ戦では八村塁の3ポイントで劇的勝利を飾るなど、3点差以内で決着した試合で5戦全勝、試合時間残り5分で5点差以内のクラッチゲームでリーグ唯一の無敗(10勝0敗)を誇る。
18勝7敗(勝率72.0%)でウエスタン・カンファレンス3位の好位置にいるとはいえ、レイカーズのネット・レーティング+1.7はリーグ13位に過ぎず、ディフェンシブ・レーティングは117.1で22位と振るわない。
ドンチッチ自身も「シーズン序盤は素晴らしいディフェンスができていた。あの状態に戻りたいんだ。あとはターンオーバーを減らし、もっと効率的にプレーしてリバウンドやアシストを増やしたい。こうしたすべての面で、もっと改善できると感じている」と、改善の余地がまだまだあると口にしていた。
レイカーズで初のフルシーズンをプレーするドンチッチは、この時点でリーグベストの平均34.7点に8.7リバウンド、8.8アシスト、1.47スティールをマーク。ダラス・マーベリックス在籍時の2023-24シーズンに記録した平均33.9点を上回り、キャリアハイの得点を叩き出している。
もっとも、今現在、キャリアでベストなバスケットボールをしているかと問われた26歳のスーパースターは「そうは考えていない」と切り出し、こう続けた。
「もっと良いプレーをしないといけないと思う。多くの試合で、僕はもっと良いプレーができると感じている。だから得点だけを見て、今がベストなバスケットボールかどうかはわからないけど、もっと多くのことができると思っている」
ドンチッチがファーストオプションを務める今季のレイカーズは、開幕から25試合を戦って連敗が1度もない。
10月29日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦ではオースティン・リーブスの決勝フローター、今月4日のトロント・ラプターズ戦では八村塁の3ポイントで劇的勝利を飾るなど、3点差以内で決着した試合で5戦全勝、試合時間残り5分で5点差以内のクラッチゲームでリーグ唯一の無敗(10勝0敗)を誇る。
18勝7敗(勝率72.0%)でウエスタン・カンファレンス3位の好位置にいるとはいえ、レイカーズのネット・レーティング+1.7はリーグ13位に過ぎず、ディフェンシブ・レーティングは117.1で22位と振るわない。
ドンチッチ自身も「シーズン序盤は素晴らしいディフェンスができていた。あの状態に戻りたいんだ。あとはターンオーバーを減らし、もっと効率的にプレーしてリバウンドやアシストを増やしたい。こうしたすべての面で、もっと改善できると感じている」と、改善の余地がまだまだあると口にしていた。
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