現地8月4日(日本時間5日)、ロサンゼルス・エンジェルスの菊池雄星が、本拠地で行なわれたタンパベイ・レイズとの3連戦初戦に先発登板した。6回105球を投げ、被安打4、奪三振7、与四球2、失点1(自責点1)と力投し、今季5勝目(7敗)を挙げた。今季は24試合すべてに先発しており、防御率は3.22を記録している。
菊池は初回、先頭打者に二塁打、続く打者にもヒットを許し、無死一、三塁のピンチを迎えた。3番ジュニオール・カミネロに犠牲フライを打たれて1点を失ったものの、後続を抑えて最少失点で切り抜けた。
2回裏、エンジェルス打線が援護。1死一塁からジョー・アデルが第22号2ランを放ち逆転に成功すると、3回裏に2点、6回裏にも1点を追加し、スコアは5対1に。菊池は初回こそ苦しんだが、その後は安定した投球と続け、6回を終えてマウンドを降りた。
この好投を受け、SNS上では「4試合ぶりの勝ち星おめでとう」「ますます安定」「鬼門の1回をしっかり修正」「チームに貢献」「文句なしの5勝目」「素晴らしいピッチング」といった称賛の声が多数寄せられた。
試合はそのままエンジェルスが5対1で勝利。チームはこれで55勝58敗となり、アメリカン・リーグ西地区4位、首位ヒューストン・アストロズとのゲーム差は8.0となっている。チームの巻き返しと、菊池のさらなる活躍が期待される。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】大谷翔平も身をよじって驚く戦慄シーン… 自身の爆速ファウルが警備員を直撃!「めっちゃ痛そう」「打球早すぎる」
【記事】「もう終わりだと思った」マンシーが5番・三塁で復帰! エドマンは再びIL…ロバーツ監督「万全になるまで戻さない」
【記事】7回1失点の好投グラスノーを援護できず...ドジャースが3安打と苦しみ、カーディナルスに終盤競り負ける 大谷翔平は4打数1安打、2三振
菊池は初回、先頭打者に二塁打、続く打者にもヒットを許し、無死一、三塁のピンチを迎えた。3番ジュニオール・カミネロに犠牲フライを打たれて1点を失ったものの、後続を抑えて最少失点で切り抜けた。
2回裏、エンジェルス打線が援護。1死一塁からジョー・アデルが第22号2ランを放ち逆転に成功すると、3回裏に2点、6回裏にも1点を追加し、スコアは5対1に。菊池は初回こそ苦しんだが、その後は安定した投球と続け、6回を終えてマウンドを降りた。
この好投を受け、SNS上では「4試合ぶりの勝ち星おめでとう」「ますます安定」「鬼門の1回をしっかり修正」「チームに貢献」「文句なしの5勝目」「素晴らしいピッチング」といった称賛の声が多数寄せられた。
試合はそのままエンジェルスが5対1で勝利。チームはこれで55勝58敗となり、アメリカン・リーグ西地区4位、首位ヒューストン・アストロズとのゲーム差は8.0となっている。チームの巻き返しと、菊池のさらなる活躍が期待される。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】大谷翔平も身をよじって驚く戦慄シーン… 自身の爆速ファウルが警備員を直撃!「めっちゃ痛そう」「打球早すぎる」
【記事】「もう終わりだと思った」マンシーが5番・三塁で復帰! エドマンは再びIL…ロバーツ監督「万全になるまで戻さない」
【記事】7回1失点の好投グラスノーを援護できず...ドジャースが3安打と苦しみ、カーディナルスに終盤競り負ける 大谷翔平は4打数1安打、2三振