ロッテは10月23日に都内で開催された「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で、明治大学の毛利海大を２巡目で指名し交渉権を獲得した。

　毛利は最速151キロの切れ味鋭いストレートを武器に、約145キロのスライダーや落差のあるカーブ、チェンジアップも自在に操るエース左腕だ。

　ロッテは１巡目で最速158キロの速球を武器に、24年センバツ大会で優勝した健大高崎の石垣元気をオリックスとの競合の末に、サブロー監督が左手で交渉権を獲得。左右の有力投手をダブルで射止めた。
  　高校生ナンバー１投手と明大エースの交渉権獲得にファンからは以下のような歓喜が続々と寄せられた。

「神ドラフトでは？」
「この字を見たかった！」
「ユニ買うの確定です」
「サウスポーの毛利君　指名出来たの大きい」
「まっっっっじで本当に嬉しい」

　ドラフト会議は地上波TBS、『U-NEXT』といったネット配信で生中継しており、福岡県田川市出身の毛利が歓喜する様子がバッチリ映ると、ネット上の野球ファンは反応。「好き顔きた」「イケメンすぎだ」「めっっっっちゃイケメン」といった声も上がっている。

構成●THE DIGEST編集部

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