米スポーツ専門メディア『CLUTCH POINTS』は現地11月10日の記事で、ロサンゼルス・ドジャースの補強プランに言及。先発投手の新戦力候補に、ヒューストン・アストロズのエース左腕フランバー・バルデスを挙げた。
アストロズ一筋8年で2度のオールスター。2023年にはノーヒットノーランを達成したバルデスは、昨オフに契約延長がまとまらずにFAとなり、今オフの大物FA投手と位置付けられている。
昨季は31登板で防御率3.66(リーグ13位)、13勝(6位タイ)、11敗、クオリティースタート20回(同5位タイ)。トップ級の活躍が見込める先発投手とあって、同メディアは6~7年間で2億ドル(約309億円)弱規模の入札合戦になると予想した。
そんな31歳左腕の獲得は、ドジャースにとって「ローテーションを強化する機会となる」と同メディア。インセンティブを含めて総額7年2億1000万ドル(約324億円)規模、平均年俸2900万ドル(約45億円)の契約オファーが望ましいという。
さらに同メディアは、契約の内訳にも言及。最初の3年間で3100万ドル(約48億円)とやや多めに払い、7年目を相互オプションにすることで即戦力としての期待感を示すとともに経済的な柔軟性を確保できると綴る。
今オフの注目FA投手とあって他球団との競合は必至。それでも圧倒的な資金力を誇るドジャースのオファーが、バルデスに魅力的に映るかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
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アストロズ一筋8年で2度のオールスター。2023年にはノーヒットノーランを達成したバルデスは、昨オフに契約延長がまとまらずにFAとなり、今オフの大物FA投手と位置付けられている。
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さらに同メディアは、契約の内訳にも言及。最初の3年間で3100万ドル(約48億円)とやや多めに払い、7年目を相互オプションにすることで即戦力としての期待感を示すとともに経済的な柔軟性を確保できると綴る。
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