ロサンゼルス・ドジャースは現地10月12日、敵地でのミルウォーキー・ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第2戦に4対7で敗れた。前日の第1戦(1対2)に続く連敗、そしてチームの顔である大谷翔平の低調なパフォーマンスに、現地メディアからは厳しい意見が飛んだ。
米誌『Sports Illustrated』ドジャース版は「ショウヘイ・オオタニをベンチに下げるべきだ」と提言。「健康な時は打席で最も恐ろしい選手と言える」と選手としての実力は周知の事実だとしつつも、「彼は健康ではない」と、コンディション面での不調が続いていると指摘する。
地区シリーズでは13打数2安打と苦しみ、NLCS2戦では計7打数1安打で計20打数3安打(打率.150)。その3安打はいずれも単打で、三振7個と苦しい印象だ。さらに「第2戦のパフォーマンスもまた酷く、競争力のないスイングも含まれていた」と同誌は説明する。
また、もし大谷がベンチ起用となった場合の代役は“JDP”ことホスエ・デポーラが候補として考えられるとする。今ポストシーズンではまだ3打席で2四球を獲得したのみだが、それでも今の大谷よりは活躍できるとの見立てだ。
ただ、「オオタニが100%に近い状態でプレーできないと認めない限り、ロサンゼルスがそうする可能性は低いだろう」との見解も示す。現実的には「打順を下げ続け、魔法のように状況が好転するのを期待する」のが落としどころだというが、「現時点では、それは非常に楽観的に見える」とよりラディカルな対応を求めた。
NLCS前にデーブ・ロバーツ監督は、「我々全員にとって重要なのは、(大谷が復活するまで)とにかく試合に勝ち続けていくことだと思う」として復調を待つ姿勢を見せていた。しかしその言葉とは裏腹に大谷の不振は続き、チームも連敗を喫している状況。本拠地で指揮官がどのような“決断”を下すのか、このシリーズの一つのポイントとなりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】ロバーツ監督「あれは納得がいかなかった」山本由伸のABSチャレンジ要求を“無視”したスミスに苦言 “判断ミス”と認める「試合の流れを変えてしまった」
米誌『Sports Illustrated』ドジャース版は「ショウヘイ・オオタニをベンチに下げるべきだ」と提言。「健康な時は打席で最も恐ろしい選手と言える」と選手としての実力は周知の事実だとしつつも、「彼は健康ではない」と、コンディション面での不調が続いていると指摘する。
地区シリーズでは13打数2安打と苦しみ、NLCS2戦では計7打数1安打で計20打数3安打(打率.150)。その3安打はいずれも単打で、三振7個と苦しい印象だ。さらに「第2戦のパフォーマンスもまた酷く、競争力のないスイングも含まれていた」と同誌は説明する。
また、もし大谷がベンチ起用となった場合の代役は“JDP”ことホスエ・デポーラが候補として考えられるとする。今ポストシーズンではまだ3打席で2四球を獲得したのみだが、それでも今の大谷よりは活躍できるとの見立てだ。
ただ、「オオタニが100%に近い状態でプレーできないと認めない限り、ロサンゼルスがそうする可能性は低いだろう」との見解も示す。現実的には「打順を下げ続け、魔法のように状況が好転するのを期待する」のが落としどころだというが、「現時点では、それは非常に楽観的に見える」とよりラディカルな対応を求めた。
NLCS前にデーブ・ロバーツ監督は、「我々全員にとって重要なのは、(大谷が復活するまで)とにかく試合に勝ち続けていくことだと思う」として復調を待つ姿勢を見せていた。しかしその言葉とは裏腹に大谷の不振は続き、チームも連敗を喫している状況。本拠地で指揮官がどのような“決断”を下すのか、このシリーズの一つのポイントとなりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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