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プロ野球

2010年代の“最強リリーバー“は?1位はサファテで文句なし。侍ジャパンの守護神は…

藤原彬

2020.05.24

左からサファテ、山崎、松井。2010年代も多くのリリーフ投手が印象的な活躍を見せた。写真:THE DIGEST写真部

左からサファテ、山崎、松井。2010年代も多くのリリーフ投手が印象的な活躍を見せた。写真:THE DIGEST写真部

 2010年代の最強救援投手は一体誰なのか。活躍期間の長さや傑出度、印象度も加味しながら選考。マウンドに仁王立ちして、チームの勝利を守り抜いた10人の投手を紹介しよう。※防御率、奪三振率、与四球率など率系の数字の順位は10~19年に救援で計300投球回以上を対象。

▼1位 サファテ
10年代最多の234セーブを積み上げた“キング・オブ・クローザー”だ。160キロに迫る剛球で救援投手最高の奪三振率11.93を記録。防御率1.58もベストの安定感を誇った。15年からは3年連続でセーブ王を獲得。プロ野球新の54セーブを稼いだ17年は、日本シリーズ第6戦で3回を投げ抜く熱投を見せ、シーズン&シリーズのMVPを両獲りした。時に苦言も呈してチームを引き締めるリーダーでもある。ここ2年は故障に苦しんでいるが、名球会入りの通算250セーブ到達まであと16と迫る。
 
▼2位 平野佳寿
救援としての歩みは10年代の始まりと同時で、翌11年に最優秀中継ぎのタイトルを手にすると、14年にはパ・リーグ記録(当時)の40セーブを挙げた。セットアッパー時代はイニングまたぎもいとわず、10年代に救援で積み上げた514投球回は全体2位の労働量だ。17年には前人未到の通算150セーブ&150ホールドポイントを達成。メジャーでも低めに決めるフォークが冴え渡る。自著で主張する「地味さ」も、大崩れしない安定感の裏付け?

▼3位 増井浩俊
快速球と鋭いフォークのコンビネーションで、12年に最優秀中継ぎのタイトルを獲得。クローザー就任後もポーカーフェイスで淡々と抑えた。開幕から不調が続いた16年は、一時的に先発へ戻る荒療治もあって10勝&10セーブを記録。19年にはセーブとホールドがともに通算150を超えた(史上2人目)。ただ、10年代の通算防御率2.85はサファテ(1.58)や平野(2.31)らと比べると見劣りする。
 

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