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プロ野球

予想外のブレイク、思わぬスランプ…開幕1ヵ月の「サプライズ選手」は誰だ!?

藤原彬

2020.07.20

開幕1ヵ月で栗原(左)と堂林(右)はいい意味で、山崎(中)は悪い意味でのサプライズをもたらした。写真:田口有史、金子拓弥(THE DIGEST写真部)、産経新聞社

開幕1ヵ月で栗原(左)と堂林(右)はいい意味で、山崎(中)は悪い意味でのサプライズをもたらした。写真:田口有史、金子拓弥(THE DIGEST写真部)、産経新聞社

 シーズン開幕から1ヵ月が経過。ここまで、意外な活躍を見せた選手もいれば、誰もが予想しなかったスランプに苦しんでいる選手もいる。とりわけ大きな“驚き”をもたらした7人を紹介しよう。

【好調!】堂林翔太(広島) 
 ともにリーグトップのOPS1.135、打率.434をマークするなど序盤戦はMVP級の活躍。7月8日のDeNA戦では8回に逆転満塁弾をバックスクリーンに放り込むなど、ここぞという場面での一打も目立つ。後輩で仲もいい鈴木誠也からの「右中間がセンターだと思って打席に入っていけばいい」とのアドバイスが生きているとのこと。ここ3試合は3番に入って鈴木との3・4番コンビを形成。長く苦しんでいただけに、カープファンならずとも応援したくなる。

【好調!】平良拳太郎(DeNA)
 7年目で初の開幕ローテーション入りを果たすと、5先発ともクオリティ・スタートと最高の滑り出しを見せた。ストレートの球速向上もさることながら、スライダーの投球割合を劇的に増やすなどモデルチェンジが奏功。ゴロの山を築いてリーグベストの防御率1.45と、チーム待望の右投手の柱として名乗りを挙げた。昨季はシーズン終盤に失速しただけに、今季は年間を通して安定した投球を続けたい。
 
【好調!】栗原陵矢(ソフトバンク)
 開幕戦でサヨナラ打を放ち、強力打線の斬り込み隊長に定着。4本塁打、リーグ最多の11二塁打と、自慢のバットで火付け役を担う。捕手としてプロ入りしたが、今季は主に一塁を守りながら外野両翼もこなすなど汎用の高さも見せている。もっとも、BB/K(四球と三振の比)は0.20とボールの見極めはいまひとつで、この弱点を相手投手に突かれても好成績を維持できるか。

【不調…】近本光司(阪神)
 昨年ブレイクしたスピードスターが、リーグワーストの打率.182と「2年目のジンクス」にはまってしまった。ただ、昨季より四球の割合は増えて三振は減るなど打席アプローチはむしろ向上。“不振”は運に見放された結果である可能性が高い。先頭打者アーチを2本放つなどパンチ力も健在で、7盗塁もリーグトップ。スタメン落ちも経験したが、辛抱強く出場し続ければ復調はそれほど遠くないのではないか。
 

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