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プロ野球

【ロッテの開幕1ヵ月診断】ジャクソン退団の“マイナス“は大きいものの、種市の台頭や打線にも好材料が

出野哲也

2020.07.20

種市(右)の活躍は井口監督も認めるところ、ジャクソン退団はブルペンワーク以外にも影響が……。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

種市(右)の活躍は井口監督も認めるところ、ジャクソン退団はブルペンワーク以外にも影響が……。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

 6月19日の開幕から早1ヵ月。まだ30試合前後とはいえ、各チームとも長所と短所が徐々に浮き彫りになってきた。「開幕1ヵ月」の戦績を評価しつつ、残りシーズンを展望していこう。

[順位]3位
[勝敗/得失点差]14勝12敗0分/得失点差-14
[評価]まずまずです

●プラス要素
・種市が待望のエースに名乗り
・菅野のまさかの爆発

 開幕2戦目から8連勝。初の同一球場での6連戦となったオリックスとのカードでも、史上初の6タテを果たした。7月に入ってからは6勝9敗と勢いは下降気味だが、それでもまだ3位につけている。

 投手では、昨年23イニング連続奪三振のプロ野球タイ記録を達成した種市篤暉が、ここまで5試合で2勝1敗、防御率2.81。飛び抜けた数字ではないけれども、7月11日の西武戦では6回3失点ながら10三振を奪ったように、28奪三振と奪三振率7.88はともにリーグ3位につけている。井口資仁監督は11日の試合後、「うちのエース格」と呼んでいたが、「格」がとれるのも時間の問題だろう。
 
 打線に目を移すと、7月10日から3番に据えた菅野剛士が絶好調。開幕からこの打順には清田育宏や安田尚憲らが起用されていまひとつハマっていなかったが、二軍で打ちまくっていた菅野(7試合で打率.400、3本塁打、OPS1.526)を抜擢したところ、先発最初の6試合中4試合でマルチヒットを記録。出塁率と長打率がともに4割台後半の大当たりを続けていて、FA補強で加わった福田秀平の怪我、角中勝也の不振で得たチャンスを生かした格好だ。

 その角中に代わって7日からはレオニス・マーティンが2番に、また下位で好調だった井上晴哉も5番に上がっている。あれだけ打っていた井上を7番で長らく使っていたことは疑問だったが、シーズンを戦っていく中で理に適った打線の組み方になっているのも、今後に向けた好材料に挙げられるだろう。
 

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嘘だと言ってよジャクソン…

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