ミネソタ・ツインズの前田健太が24日（日本時間25日）、敵地で行なわれたクリーブランド・インディアンス戦に登板し、５回５安打１失点、１四球７奪三振で今季４勝目を挙げた。試合終了後、前田は自身のインスタグラム（@18_maeken）で投球を振り返った。

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　前田は、前回18日の登板で、８回までノーヒットノーランと圧巻のピッチングを見せ、さらに開幕から負け無しの好投を続ける中でこの日の試合を迎えた。

　１回裏、先頭打者に、いきなり先制のソロホームランを許す苦しい展開での立ち上がりとなる。その後、安打や２塁打を許すなど再三ピンチを招いたが、粘りの投球で１失点のまま切り抜けた。

　試合後、前田は「前回のような調子ではなかったですが粘りながら投げる事が出来ました！チームが勝ててよかった！」というコメントとともに、２枚の投球写真を投稿した。
  　同投稿をチェックしたファンからは、「グッジョブ！」「４連勝おめでとうございます！」「あいもかわらずコントロール抜群」「粘りの投球流石です」「負け無しが素晴らしい！」「まじで神ですね」「調子が悪い中でもゲームを作るエースの活躍ですね」などと絶賛のコメントが数多く寄せられている。

　日米通算150勝まで、あと２勝に迫った前田。開幕から好投を続ける高いパフォーマンスに今後も期待したい。

構成●THE DIGEST編集部