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プロ野球

【今週のセ・リーグ展望】3試合連続完封を目指す大野雄。広島×ヤクルトの“遺恨対決”にも注目

氏原英明

2020.10.06

大野は球団19年ぶりのシーズン5完封を目指してマウンドに立つ。写真:産経新聞社

大野は球団19年ぶりのシーズン5完封を目指してマウンドに立つ。写真:産経新聞社

●巨人-DeNA(東京ドーム)
【予告・予想先発】
6日(火)菅野智之-坂本裕哉
7日(水)田口麗斗-※ブルペンデー
8日(木)サンチェス-阪口皓亮

 マジック17としている巨人は10連戦の真っ只中。投打ともに疲れが溜まっているはずだが、3日からの敵地での阪神4連戦を2勝2敗で乗り切るなど、状態は悪くない。

 12連勝中の菅野は今季DeNA戦で2試合に投げ、14.2回で自責点2。相手がルーキーの坂本だけに、序盤に援護点があれば優位に試合を進められるだろう。2戦目先発予定の田口は立ち上がりが課題。ここまで36失点のうち、実に14点を1・2回に許している。打線は吉川尚輝、松原聖弥の1、2番コンビが機能しており、坂本勇人、岡本和真、丸佳浩と5番までが完全に固定されつつある。岡本は3日の阪神戦で死球を受けたが、大事には至らなかった模様。

 一方、DeNAは梶谷隆幸が腰を痛めて4日の試合を欠場。打線の導火線でもある梶谷の離脱が長引くようだと痛いが、4日は代役の神里和穀がその日は3安打と活躍。本来は1番を務める予定だった男の奮起に期待したい。打線は好調をキープ。投手陣が不安なだけに、打線が引っ張る3連戦にしたい。
 
●広島-阪神(マツダスタジアム)
【予告・予想先発】
6日(火)九里亜蓮-青柳晃洋
7日(水)遠藤淳志-ガルシア
8日(木)野村祐輔-岩田稔

 週末にヤクルトをスイープした広島はいい流れを継続したい。初戦先発の九里は先週のDeNA戦で完封勝利。133球と球数は多かったが、中7日空いて休養は十分だろう。

 打線はヤクルトとの3試合で26得点と絶好調。育成上がりの大盛穂がいい流れを作り、2番の田中広輔も本来の打撃を完全に取り戻した。鈴木誠也、松山竜平、堂林翔太が続き、打線はリーグ屈指の破壊力を誇る。

 阪神は13連戦の真っ只中で、新型コロナウイルスのクラスターもあり、投打どちらもやりくりに苦労している。初戦は青柳が中5日で先発。現在4連敗中と不振にあえぎ、しかも広島を苦手としているが、チーム事情的にそんなことは言っていられない。打線は近本光司、糸井嘉男に当たりが出てきたが、サンズとボーアの両助っ人が不振。特にサンズは広島を得意としており、何とか調子を取り戻したい。
 

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