26日に行われたドラフト会議で、ロッテとヤクルトが法政大の鈴木昭汰を外れ1位で指名し、ロッテが交渉権獲得に成功した。彼が一体どんな選手なのかを紹介しよう。
【名前】鈴木昭汰(すずき・しょうた)
【生年月日】1998年9月7日(22歳)
【出身地】茨城県
【身長/体重】175cm/81kg
【守備位置】投手
【投打】左投左打
【経歴】常総学院高→法政大 常総学院では1年秋からエースを務めて甲子園に3度出場。大学進学当初はレベルの違いに苦しんだ時期もあったが、3年時から徐々に登板機会が増え、自粛期間を経て臨んだ今年8月の春季リーグでは堂々エースとして優勝に大きく貢献した。
高校時代はゲームメイク能力が際立つ技巧派タイプだったが、大学でストレートの球速が10キロ以上も増して最速152キロを計時するなど本格派に変身。身長は175cmと小柄ながら右打者の内角に思い切ってストレートを投げ込む強気の投球が持ち味で、スライダー、チェンジアップの評価も高い。秋季リーグでも好調を維持し、ドラフト直前になって評価を上げていた。
構成●THE DIGEST編集部
【名前】鈴木昭汰(すずき・しょうた)
【生年月日】1998年9月7日(22歳)
【出身地】茨城県
【身長/体重】175cm/81kg
【守備位置】投手
【投打】左投左打
【経歴】常総学院高→法政大 常総学院では1年秋からエースを務めて甲子園に3度出場。大学進学当初はレベルの違いに苦しんだ時期もあったが、3年時から徐々に登板機会が増え、自粛期間を経て臨んだ今年8月の春季リーグでは堂々エースとして優勝に大きく貢献した。
高校時代はゲームメイク能力が際立つ技巧派タイプだったが、大学でストレートの球速が10キロ以上も増して最速152キロを計時するなど本格派に変身。身長は175cmと小柄ながら右打者の内角に思い切ってストレートを投げ込む強気の投球が持ち味で、スライダー、チェンジアップの評価も高い。秋季リーグでも好調を維持し、ドラフト直前になって評価を上げていた。
構成●THE DIGEST編集部