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プロ野球

「倍勝ちます」プロ7年目の飛躍と中嶋監督への恩返しを誓う元ドラフト1位・山崎福也の思い【オリ熱コラム2021】

どら増田

2021.01.12

曲がりの大きなカーブが持ち味の山崎。今季はシーズンを通してローテーションで投げ抜きたい。写真:産経新聞社

曲がりの大きなカーブが持ち味の山崎。今季はシーズンを通してローテーションで投げ抜きたい。写真:産経新聞社

 明治大で東京六大学屈指の好投手として鳴らし、2014年ドラフト1位でオリックスに入団した188センチの大型左腕・山崎福也。プロ6年目の昨シーズンは15試合に登板し、キャリアハイの5勝を挙げた。何より、先発登板が14試合とローテーションに定着できたことが大きい。

 即戦力の先発投手として入団した山崎は、ルーキーイヤーには開幕ローテーションに入って12試合に先発。17年にはプロ初完封を達成しているが、2年目以降はチーム事情によって先発とロングリリーフを行き来する年が続いた。昨年の春季キャンプでも「それが出来るのは自分だけ」と話していたが、チーム事情により開幕は二軍で迎えた。
 
 しかし、7月に一軍昇格を果たすと、16日のソフトバンク戦で3年ぶりとなる先発勝利。その後もローテーションを守り続けた。8月21日には、一昨年の秋季キャンプからマンツーマンで指導を受けていた中嶋聡二軍監督が一軍の監督代行に就任。「中嶋さんに見てもらってから投球の感覚も変わり、いい感じになってきた。体の使い方とか右ヒザやグラブを持つ手の使い方とか、ポイントポイントで細かいことを指導してもらった。いい成績を残して恩返しをしたい」と改めて誓った。

 福也の口癖は「続けます!」。18年に菊池雄星(当時西武/現マリナーズ)と話した時、「この人がこれだけやってるなら、自分はもっとやらなきゃダメだ」と肝に銘じたことがきっかけだそうだが、その年のオフに中嶋氏が二軍監督としてオリックスに復帰。現在のトレーニング法はその時から継続している。昨シーズンは140キロ台の直球がキレを増し、カーブやスライダーといった変化球も効果的に使えた。そして本人にとってもチームにとっても大きかったのは、6回まで計算できるピッチャーになったことだ。
 

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