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プロ野球

【オリ熱コラム2021】【オリ熱コラム2021】応援タオルの売り上げも好調! 開幕一軍入りを果たしたサブマリンルーキー中川颯への期待〈SLUGGER〉

どら増田

2021.03.26

オープン戦で着実に結果を残し、開幕一軍を勝ち取った中川颯。「はやて」の名前もファンに浸透しつつある。写真:田中研治

オープン戦で着実に結果を残し、開幕一軍を勝ち取った中川颯。「はやて」の名前もファンに浸透しつつある。写真:田中研治

「ルーキーですが、ルーキーと思わせないような立ち振る舞いや結果を残したい」。そう語っていたオリックスの中川颯(はやて)が嬉しい開幕一軍の切符を勝ち取った。

 アンダースローから投じるスライダー、ツーシームを武器とする中川は、桐光学園から立教大を経て昨年のドラフト4位指名で入団。オープン戦ではまず回またぎもこなす中継ぎとして起用され、その後、ファームで先発登板をこなした後、再び一軍で中継ぎを担った。17日の楽天戦で2回無失点に封じたことが評価され、一軍入りを果たした。まずはロングリリーフも含めた中継ぎ起用が予想されるが、チーム事情によっては先発のチャンスも回ってくるだろう。

 プロの打者について中川は「大学時代に対戦した打者とは、自分の球への反応やスウィングの強さ、見極めがまったく別物だと感じました。またストライクゾーンが狭いので、そこで勝負できる球が必要になってくることも学びました」と言う。一方で、「シーズンに入って感じることもたくさんあると思うので、まずはチームが優勝する為にベストを尽くし、この世界で長く生き残るためにいろんなことを吸収していきたいと思います」と1年目の抱負を語る。
 
 ドラフトで指名された後は「いろんな方々からお祝いしていただいて少しずつ実感が湧いてきて、入団会見でユニフォームに袖を通した時にプロ野球選手としての覚悟を感じた」とのこと。オリックスの選手寮については「野球をするにはこれ以上ないほどの環境が整っていて、とても充実した日々を過ごせている」そうだ。

 プロの練習に関しては「最初は初めての環境に慣れていなかったので多少の疲労感はありましたが、段々と慣れてきました。トレーニングなども理に適ったことをしているので、自分のパフォーマンスに繋げることを常に意識しています。まずは、怪我をしない体作りをテーマに練習に励んでいますね」とうまく順応できているようだ。

「みんな純粋な野球少年というイメージなので、自分も初心に返って野球に取り組めています」と同期の存在も刺激になっている。プロとアマチュアの違いについて聞くと「一番はやはり環境が整っていることで、その中でさらに高い志を持って練習やトレーニングに取り組んでいけるかが、プロの世界でどれだけ長くできるかにかかっていると思います」と前を向いた。

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