ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が、またも驚愕の一発を放った。
現地時間5月25日のテキサス・レンジャーズ戦に「2番・DH」で先発出場した大谷は、4回に放った15号ホームランを含む、3打数1安打3打点2四球2三振の活躍でチームの勝利に貢献した。
【動画】全米が驚愕!わずか3.7秒でスタンドに突き刺さった弾丸15号HR!
6-1とエンジェルスがリードした4回裏2死1、3塁と追加点のチャンスの場面で、第3打席が回ってきた大谷は、レンジャーズの2番手ブレット・デ・ジウスが内角に投げ込んだカットボールを鋭くはじき返す。弾丸ライナーで飛んだ打球は、わずか3.7秒で右翼スタンドへ飛び込んだ。
勢いよく飛ばした打球速度はなんと117マイル(約188.3キロ)を記録。MLBの専門メディア『FAN SIDED』は、「ショウヘイ・オオタニが毎晩とんでもないほど注目を引き付けている。DHと先発投手、外野手をこなす超人選手は、少なくとも2015年入りエンジェルスのどのホームランよりも強い球だった」と計測が始まって以降、球団最速をマークしたことを絶賛した。
そのうえで同メディアは、「誰もがオオタニがホームランを打てるとを知っているし、強く打つことも把握している。だけど、時速117マイルで打つのはいくらなんでも不公平だ」と驚きをもって伝えた。
“二刀流”でありながら驚愕のペースでホームランを放つ大谷。同メディアでは、「エンジェルスは毎日打つエリート投手がいて、47試合にして既に15本のホームランを打っている」とレポートし、「不可能だし、合法であってはいけない。まさにエンジェルスはスポーツをハッキングしているようだ」と“偉大さ”を強調した。
毎試合のように、次々と記録を打ち立てる大谷。この破竹の勢いは、どこまで続くだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開!花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る
現地時間5月25日のテキサス・レンジャーズ戦に「2番・DH」で先発出場した大谷は、4回に放った15号ホームランを含む、3打数1安打3打点2四球2三振の活躍でチームの勝利に貢献した。
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6-1とエンジェルスがリードした4回裏2死1、3塁と追加点のチャンスの場面で、第3打席が回ってきた大谷は、レンジャーズの2番手ブレット・デ・ジウスが内角に投げ込んだカットボールを鋭くはじき返す。弾丸ライナーで飛んだ打球は、わずか3.7秒で右翼スタンドへ飛び込んだ。
勢いよく飛ばした打球速度はなんと117マイル(約188.3キロ)を記録。MLBの専門メディア『FAN SIDED』は、「ショウヘイ・オオタニが毎晩とんでもないほど注目を引き付けている。DHと先発投手、外野手をこなす超人選手は、少なくとも2015年入りエンジェルスのどのホームランよりも強い球だった」と計測が始まって以降、球団最速をマークしたことを絶賛した。
そのうえで同メディアは、「誰もがオオタニがホームランを打てるとを知っているし、強く打つことも把握している。だけど、時速117マイルで打つのはいくらなんでも不公平だ」と驚きをもって伝えた。
“二刀流”でありながら驚愕のペースでホームランを放つ大谷。同メディアでは、「エンジェルスは毎日打つエリート投手がいて、47試合にして既に15本のホームランを打っている」とレポートし、「不可能だし、合法であってはいけない。まさにエンジェルスはスポーツをハッキングしているようだ」と“偉大さ”を強調した。
毎試合のように、次々と記録を打ち立てる大谷。この破竹の勢いは、どこまで続くだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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