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「心臓発作を起こすかも」大谷翔平2打席連続HR&サヨナラ生還で逆転勝利に貢献!現地メディアも興奮

THE DIGEST編集部

2021.07.03

30号HRで両リーグ最多の本塁打数をキープする大谷は、9回裏のサヨナラ劇を演出した。(C)Getty Images

30号HRで両リーグ最多の本塁打数をキープする大谷は、9回裏のサヨナラ劇を演出した。(C)Getty Images

 まさしく“ショウタイム”の一日だった。

 ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、現地時間7月2日、本拠地で開催されたボルティモア・オリオールズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。2打席連続ホームランを含む4打数・2安打3打点1四球1盗塁と、衝撃的な活躍で勝利に貢献した。

【動画】2塁から快足をとばし、サヨナラ生還する大谷はこちら

 まずは2-6の4点ビハインドで迎えた3回だ。大谷は先頭打者として第2打席に入ると、オリオールズ先発のキーガン・エイキンと対峙。91.9マイル(約147.9キロ)の初球を完璧に捉え、鋭い当たりでライトスタンドへ叩き込んだ。豪快な一発で仕留めた26歳は確信歩きを披露し、ダイヤモンドを悠々と一周してみせた。

 これで勢いに乗ったエンジェルスは徐々に詰め寄り、1点差に迫った4回1死一塁の場面で、再び大谷に打席が周る。2番手右腕、ディロン・テイトの変化球にうまくタイミングを合わせた背番号17は、今度は左翼フェンスを越える大飛球を放ち、2打席連続でアーチを描いた。
 
 そして7対7の9回裏、四球で出塁した大谷は、ジャレッド・ウォルシュの打席で盗塁を成功させ、2死二塁で一打サヨナラのチャンスを作る。ウォルシュはこのチャンスを活かし、2球目のスライダーをライト前に運ぶと、その間に大谷が全力疾走でホームに帰還、エンジェルスの劇的な勝利を演出した。

 これには現地ファンを含め、メディアも大興奮のようだ。米放送局の『Fox Sports』のベン・バーランダー記者は、自身のTwitterで「今シーズンのショウヘイ・オオタニは永遠に忘れないだろう。シーズンが終わる前に心臓発作を起こすかも」と綴っている。

 試合後、地元放送局のヒーローインタビューに応じた大谷は、「前回(ヤンキース戦)は僕が打たれてしまって、みんなが返してくれたので、今日は自分が取り返したいなという気持ちでいきました」とコメント。2本の本塁打については、「今日はたくさんファンの人が入ってもらって、気分良く打席に入れたので、そのおかげです」と感謝を口にした。

構成●THE DIGEST編集部

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