元日本代表が擁護のメッセージを送っている。
【画像】「そういうのやめてあげて」炎上中の韓国右腕へ送ったGG佐藤のツイート
東京五輪13日目の8月4日、神奈川・横浜スタジアムで野球の準決勝が行なわれ、日本は宿敵・韓国に5ー2で勝利。これで開幕から無傷の4連勝となり、決勝進出と銀メダル以上を確定させた。
勝負の綾となったのは、2ー2の同点で迎えた8回。一死一塁から近藤健介がファーストゴロを打った際、韓国の4番手投手・高祐錫が一塁のカバーに入ったものの、ベースを踏めず、バッターランナーを生かしてしまった。同シーンには、韓国国内で非難の声があがっている。
これを受け、元プロ野球選手のGG佐藤さんは公式Twitterを更新し、メッセージを投稿。「きのうの準決勝でベースを踏めなかった高祐錫選手が韓国メディアから戦犯扱いされて、猛バッシングされているらしい。本当に、そういうのやめてあげて」と切実に訴えている。
西武やロッテなどでプレーし、北京五輪では日本代表として出場したGG佐藤さん。さらに「韓国のために一生懸命やった結果なんだから」と続けると、「高祐錫選手、辛かったら僕に電話してな。カカオトークでもいいよ」と寄り添うツイートを連投した。
敗れた韓国は8月5日の19時からアメリカと敗者復活戦を予定しており、この勝者が7日の決勝で日本代表と対戦する。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】「そういうのやめてあげて」炎上中の韓国右腕へ送ったGG佐藤のツイート
東京五輪13日目の8月4日、神奈川・横浜スタジアムで野球の準決勝が行なわれ、日本は宿敵・韓国に5ー2で勝利。これで開幕から無傷の4連勝となり、決勝進出と銀メダル以上を確定させた。
勝負の綾となったのは、2ー2の同点で迎えた8回。一死一塁から近藤健介がファーストゴロを打った際、韓国の4番手投手・高祐錫が一塁のカバーに入ったものの、ベースを踏めず、バッターランナーを生かしてしまった。同シーンには、韓国国内で非難の声があがっている。
これを受け、元プロ野球選手のGG佐藤さんは公式Twitterを更新し、メッセージを投稿。「きのうの準決勝でベースを踏めなかった高祐錫選手が韓国メディアから戦犯扱いされて、猛バッシングされているらしい。本当に、そういうのやめてあげて」と切実に訴えている。
西武やロッテなどでプレーし、北京五輪では日本代表として出場したGG佐藤さん。さらに「韓国のために一生懸命やった結果なんだから」と続けると、「高祐錫選手、辛かったら僕に電話してな。カカオトークでもいいよ」と寄り添うツイートを連投した。
敗れた韓国は8月5日の19時からアメリカと敗者復活戦を予定しており、この勝者が7日の決勝で日本代表と対戦する。
構成●THE DIGEST編集部