二刀流スターの魔球にレジェンドもメロメロのようだ。
【動画】大谷翔平の“ラスト”登板は7回1失点10K!圧巻のハイライトをチェック
開幕から常に球界に話題を振りまいてきた、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平。ここまで45本塁打(MLB3位)、26盗塁(リーグ4位タイ)をマークし、すでに登板終了が発表された投手としても、23登板で9勝(2敗)、防御率3.18と、その才能を遺憾なく発揮している。
各方面からアメリカン・リーグのMVP候補筆頭に挙げられる27歳だが、今回、改めて大谷へ絶賛の言葉を送っているのが、かつて類まれな強肩強打で活躍したイバン・ロドリゲスだ。“パッジ(ずんぐりむっくり)”の愛称で親しまれ、歴代最多13度のゴールドグラブ賞受賞、2017年には殿堂入りを果たした伝説捕手である。
現地時間9月29日、米放送局『FOX Sports』のポッドキャスト『Flippin' Bats Podcast』に登場したロドリゲスは、現在のメジャーリーグについてコメント。司会のベン・バーランダー氏に「現在のメジャーリーグで捕手を務めてみたい投手は誰?」と聞かれると、「いま投球を受けてみたいのは、ショウヘイ・オオタニだね」と回答している。
さらに「彼の投球がプレートの後ろからどう見えるかを見てみたい」と続けて願望を明かすと、「彼の投げるスプリットは、私の現役時代には見たことがないよ」と“伝家の宝刀”を絶賛。「92マイル(約148.1キロ)を足元に落とされたらね…本当にすごい」としみじみ語っていた。
レギュラーシーズンも残すところ4試合。はたして大谷はア・リーグMVP、本塁打王へ向けて、ラストスパートの活躍を見せられるだろうか。そのパフォーマンスに期待だ。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開!花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る
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開幕から常に球界に話題を振りまいてきた、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平。ここまで45本塁打(MLB3位)、26盗塁(リーグ4位タイ)をマークし、すでに登板終了が発表された投手としても、23登板で9勝(2敗)、防御率3.18と、その才能を遺憾なく発揮している。
各方面からアメリカン・リーグのMVP候補筆頭に挙げられる27歳だが、今回、改めて大谷へ絶賛の言葉を送っているのが、かつて類まれな強肩強打で活躍したイバン・ロドリゲスだ。“パッジ(ずんぐりむっくり)”の愛称で親しまれ、歴代最多13度のゴールドグラブ賞受賞、2017年には殿堂入りを果たした伝説捕手である。
現地時間9月29日、米放送局『FOX Sports』のポッドキャスト『Flippin' Bats Podcast』に登場したロドリゲスは、現在のメジャーリーグについてコメント。司会のベン・バーランダー氏に「現在のメジャーリーグで捕手を務めてみたい投手は誰?」と聞かれると、「いま投球を受けてみたいのは、ショウヘイ・オオタニだね」と回答している。
さらに「彼の投球がプレートの後ろからどう見えるかを見てみたい」と続けて願望を明かすと、「彼の投げるスプリットは、私の現役時代には見たことがないよ」と“伝家の宝刀”を絶賛。「92マイル(約148.1キロ)を足元に落とされたらね…本当にすごい」としみじみ語っていた。
レギュラーシーズンも残すところ4試合。はたして大谷はア・リーグMVP、本塁打王へ向けて、ラストスパートの活躍を見せられるだろうか。そのパフォーマンスに期待だ。
構成●THE DIGEST編集部
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