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MLB

「球団オプションの可能性はないように見える」菊池雄星の今オフ動向にMLB公式が見解「重要な時期にローテの座を失った」

THE DIGEST編集部

2021.10.27

今オフの去就動向に注目が集まる菊池。彼に対する評価は高くないようだ。(C)Getty Images

今オフの去就動向に注目が集まる菊池。彼に対する評価は高くないようだ。(C)Getty Images

 メジャー3年目を終えた日本人左腕に厳しい評価が下されている。

【動画】去就に注目が集まる菊池。最終登板で見せた3奪三振をチェック!

 シアトル・マリナーズの菊池雄星は今季、157回を投げて7勝9敗、163奪三振、防御率4.41という成績でシーズンを終了。前半戦は好調でオールスターゲームに初選出されたものの、そこからシーズン終盤にかけて大きく失速し、最終的に先発ローテーションから外されていた。

 球団との契約最終年を終えた今オフには、2025年までの4年6600万ドル(約75億4000万円)というオプション契約の可能性が残っている菊池。現地時間10月26日に掲載されたMLB公式サイトの「シアトルの22年ロースターの選択肢を探る」との記事で、その進退について言及されている。
 
 記事を執筆したのは、マリナーズ番記者のダニエル・クレイマー氏だ。まず「後半戦の不振により、シーズンの最も重要な時期にローテーションの座を失ってしまった」と始めると、「6月時点では4年6600万ドルの球団オプションが確実視されていた」とシーズン途中の評価を回顧。

 しかし、現状については「マリナーズがその球団オプションを行使する可能性は、もはや手の届かないものになっている」と厳しく指摘しており、さらに続く文面で「この左腕には来季、1年1300ドル(14億7000万円)のプレーヤーオプションが残っているため、これを行使する可能性が高いと思われる」との予測を記している。

 単年契約に落ち着くと見られている菊池だが、はたしてどんな契約が結ばれるのだろうか。今オフの去就動向から離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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