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プロ野球

パ・リーグの各タイトルが決定!山本は投手4冠、吉田正は野手2冠を達成。盗塁王は源田、西川、荻野、和田と4人が並ぶ!

THE DIGEST編集部

2021.10.31

投手4冠を達成した山本(左)と野手2冠を達成した吉田正(右)。写真:THE DIGEST写真部

投手4冠を達成した山本(左)と野手2冠を達成した吉田正(右)。写真:THE DIGEST写真部

 パ・リーグは10月30日、今季のレギュラーシーズン全日程が終了。リーグ優勝はオリックスで確定していたが、タイトル争いでは数部門が混戦状態だった。果たして、各スタッツでトップに立ったのは誰だろうか?
※丸数字は獲得回数

<打撃部門>
【首位打者】
・吉田正尚(オリックス)②/打率.339

 吉田が2年連続の首位打者となり、2位の森友哉(.309)に大きく差をつけた。死球による負傷で戦線離脱し、悔しい終盤戦となったが、455打席で規定打席(今季は443打席)に到達し、最高出塁率との2冠に輝いた。

【最多本塁打】
・杉本裕太郎(オリックス)①/32本塁打

 JR西日本を経てドラフト10位で2016年に入団した30歳の杉本が、プロ6年目にして初タイトルを獲得した。昨年の成績と比較すると、打率は.268→.301、本塁打は2→32本へ大幅アップし、飛躍のシーズンを過ごした。

【最多打点】
・島内宏明(楽天)①/96打点

 2位のレアードとは最後まで激しいタイトル争いを繰り広げたが、島内が96打点で無事タイトルを守り切った。球団では2007年の山崎武司氏以来14年ぶりの獲得となり、生え抜き選手の打点王は初めてである。
 
【最多安打】
・荻野貴司(ロッテ)①/169安打

 ルーキーイヤーからケガに悩まされてきた荻野が、36歳にしてついに初タイトルを掴んだ。プロ10年目の2019年にようやく規定打席に到達し、今季は全試合出場を達成。打率.296、24盗塁、169安打と目覚ましい活躍を見せ、盗塁王との2冠を達成した。

【最高出塁率】
・吉田正尚(オリックス)①/出塁率.429

 2019年2020年と近藤健介に惜しくも敗れた吉田が、ついに待望の初戴冠。今季は、2位の森(.420)と激しいタイトル争いを繰り広げた。四球数を比較すると吉田が58、森が79と20個以上も差をつけていることから、一時は森がトップに立つこともあった。

【最多盗塁】
・源田壮亮(西武)①/24盗塁
・西川遥輝(日本ハム)④/24盗塁
・荻野貴司(ロッテ)①/24盗塁
・和田康士朗(ロッテ)①/24盗塁

 今季の盗塁王争いは故障者が相次ぎ波乱のシーズンとなったが、西川は自身4度目、源田と荻野と和田がいずれも記念すべき初タイトルを獲得。源田は、怪我で長期離脱した後輩の若林楽人(5月22日の時点で20盗塁)の悔しさを背負いながら健闘した。西川と荻野は10月30日の最終戦で盗塁を成功させ、トップに並んだ。和田はほとんどの試合が代走で途中出場にも関わらず24盗塁という驚異的な成績を残した。
 
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