MLBは現地時間11月7日、守備で輝きを放った選手を称えるゴールドグラブ賞を発表した。受賞者は以下の通り(丸印は受賞回数)。
▼ア・リーグ
【投手】ダラス・カイケル(ホワイトソックス)⑤
【捕手】ショーン・マーフィー(アスレティックス)①
【一塁】ユリ・グリエル(アストロズ)①
【二塁】マーカス・セミエン(ブルージェイズ)①
【三塁】マット・チャップマン(アスレティックス)③
【遊撃】カルロス・コレア(アストロズ)①
【左翼】アンドリュー・ベニンテンディ(ロイヤルズ)①
【中堅】マイケル・A・テイラー(ロイヤルズ)①
【右翼】ジョーイ・ギャロ(ヤンキース)②
▼ナ・リーグ
【投手】マックス・フリード(ブレーブス)②
【捕手】ジェイコブ・ストーリングス(パイレーツ)①
【一塁】ポール・ゴールドシュミット(カーディナルス)④
【二塁】トミー・エドマン(カーディナルス)①
【三塁】ノーラン・アレナード(カージナルス)⑨
【遊撃】ブランドン・クロフォード(ジャイアンツ)④
【左翼】タイラー・オニール(カーディナルス)②
【中堅】ハリソン・ベイダー(カーディナルス)①
【右翼】アダム・デュバル(ブレーブス)①
最多はカーディナルスで5人が受賞。1シーズンで1球団から5人受賞は史上初だった。中でも特筆すべきは三塁のアレナードで、昨年までのロッキーズ時代も含め、2013年のデビュー以来9年連続受賞。来季も受賞を果たせばイチローのデビュー10年連続受賞のメジャー記録に並ぶ。また、アレナードほどではないが遊撃のクロフォードも4年連続受賞となる。
一方のア・リーグは9人中6人が初受賞。昨季は惜しくも逃したグリエルは、一塁では史上最高齢の37歳にして待望の受賞を果たした。なお、日本でプレーした助っ人がその後メジャーでゴールドグラブを受賞するのは史上初のことだ。
構成●THE DIGEST編集部
▼ア・リーグ
【投手】ダラス・カイケル(ホワイトソックス)⑤
【捕手】ショーン・マーフィー(アスレティックス)①
【一塁】ユリ・グリエル(アストロズ)①
【二塁】マーカス・セミエン(ブルージェイズ)①
【三塁】マット・チャップマン(アスレティックス)③
【遊撃】カルロス・コレア(アストロズ)①
【左翼】アンドリュー・ベニンテンディ(ロイヤルズ)①
【中堅】マイケル・A・テイラー(ロイヤルズ)①
【右翼】ジョーイ・ギャロ(ヤンキース)②
▼ナ・リーグ
【投手】マックス・フリード(ブレーブス)②
【捕手】ジェイコブ・ストーリングス(パイレーツ)①
【一塁】ポール・ゴールドシュミット(カーディナルス)④
【二塁】トミー・エドマン(カーディナルス)①
【三塁】ノーラン・アレナード(カージナルス)⑨
【遊撃】ブランドン・クロフォード(ジャイアンツ)④
【左翼】タイラー・オニール(カーディナルス)②
【中堅】ハリソン・ベイダー(カーディナルス)①
【右翼】アダム・デュバル(ブレーブス)①
最多はカーディナルスで5人が受賞。1シーズンで1球団から5人受賞は史上初だった。中でも特筆すべきは三塁のアレナードで、昨年までのロッキーズ時代も含め、2013年のデビュー以来9年連続受賞。来季も受賞を果たせばイチローのデビュー10年連続受賞のメジャー記録に並ぶ。また、アレナードほどではないが遊撃のクロフォードも4年連続受賞となる。
一方のア・リーグは9人中6人が初受賞。昨季は惜しくも逃したグリエルは、一塁では史上最高齢の37歳にして待望の受賞を果たした。なお、日本でプレーした助っ人がその後メジャーでゴールドグラブを受賞するのは史上初のことだ。
構成●THE DIGEST編集部