[プレミア12・スーパーラウンド第2戦]日本3-4アメリカ/11月12日/東京ドーム
【侍ジャパン・総評】
4.5
自慢の侍ジャパンの投手陣がアメリカ打線に捕まって11安打。4失点にとどめたものの、最後まで劣勢を強いられた。打線の方も、4番の鈴木誠也が全打席出塁し、6番の浅村栄斗が3安打3打点と気を吐いたものの、つながりを欠いた。1、2番が機能せずに敗れた。
<野手>
1 中 丸佳浩(巨人)5.5
試合の序盤は存在感が消えていたが、6回に好プレーを見せると、7回裏の攻撃ではフェンス直撃のチャンスメーク。状態が上がってきた。
2 二 菊池涼介(広島)4.5[7回交代]
アメリカの投手の動くボールに全く対応できず。 5回の1死1、2塁の好機では最悪の併殺打。7回、首を痛めて守備から交代した。
→ 二 山田哲人(ヤクルト)5.0
7回はチャンスで凡退、最終回も最後のバッターに。ただ、7回は当ててゴロを転がせば1得点が入る中、フルスイングした点は評価していい。 3 左 近藤健介(日本ハム)5.0
選球眼のいいところは見せたが、ノーヒットで出塁することができず。7回裏の2死2、3塁の好機では遊撃手にうまく守られた。
4 右 鈴木誠也(広島)6.5
チーム初安打となる3塁打など4度の出塁で全得点を挙げた。アメリカの投手の動くボールにもなんら問題はない。
5 指 吉田正尚(オリックス)5.0[8回交代]
昨日の追い込まれてからの軽打に固執しすぎたか、2つのレフトフライはアジャストできていたが、力の伝達がやや弱かった。
→ 代打 松田宣浩(ソフトバンク)5.0
8回の好機に代打で登場。しかし、捉えたかに見えた打球は途中で失速。振り切れなかった。
【侍ジャパン・総評】
4.5
自慢の侍ジャパンの投手陣がアメリカ打線に捕まって11安打。4失点にとどめたものの、最後まで劣勢を強いられた。打線の方も、4番の鈴木誠也が全打席出塁し、6番の浅村栄斗が3安打3打点と気を吐いたものの、つながりを欠いた。1、2番が機能せずに敗れた。
<野手>
1 中 丸佳浩(巨人)5.5
試合の序盤は存在感が消えていたが、6回に好プレーを見せると、7回裏の攻撃ではフェンス直撃のチャンスメーク。状態が上がってきた。
2 二 菊池涼介(広島)4.5[7回交代]
アメリカの投手の動くボールに全く対応できず。 5回の1死1、2塁の好機では最悪の併殺打。7回、首を痛めて守備から交代した。
→ 二 山田哲人(ヤクルト)5.0
7回はチャンスで凡退、最終回も最後のバッターに。ただ、7回は当ててゴロを転がせば1得点が入る中、フルスイングした点は評価していい。 3 左 近藤健介(日本ハム)5.0
選球眼のいいところは見せたが、ノーヒットで出塁することができず。7回裏の2死2、3塁の好機では遊撃手にうまく守られた。
4 右 鈴木誠也(広島)6.5
チーム初安打となる3塁打など4度の出塁で全得点を挙げた。アメリカの投手の動くボールにもなんら問題はない。
5 指 吉田正尚(オリックス)5.0[8回交代]
昨日の追い込まれてからの軽打に固執しすぎたか、2つのレフトフライはアジャストできていたが、力の伝達がやや弱かった。
→ 代打 松田宣浩(ソフトバンク)5.0
8回の好機に代打で登場。しかし、捉えたかに見えた打球は途中で失速。振り切れなかった。