すでにプレミア12決勝進出を決めていた日本代表は、16日にスーパーラウンド最終戦の韓国戦に勝利。リーグ首位の4勝1敗で大会ファイナルへと駒を進めた。
アジアの宿敵との“前哨戦”は両チーム合計26安打の乱打戦に。10対8で競り勝った試合を稲葉篤紀監督が振り返った。 「打線がつながった部分は、また明日につながると思います。フォアボールを選ぶところはしっかりと選んで、好打者が後ろにつなぐことができた。
投手に関しては、やはり韓国打線は非常に強力ですから。そう簡単に抑えることはできませんけど、粘り強く投げることができたと思います」
現役時代には北京オリンピック準決勝で逆転負けを喫し、第2回WBCでは3勝2敗と鎬を削った相手への警戒を強める。
アジアの宿敵との“前哨戦”は両チーム合計26安打の乱打戦に。10対8で競り勝った試合を稲葉篤紀監督が振り返った。 「打線がつながった部分は、また明日につながると思います。フォアボールを選ぶところはしっかりと選んで、好打者が後ろにつなぐことができた。
投手に関しては、やはり韓国打線は非常に強力ですから。そう簡単に抑えることはできませんけど、粘り強く投げることができたと思います」
現役時代には北京オリンピック準決勝で逆転負けを喫し、第2回WBCでは3勝2敗と鎬を削った相手への警戒を強める。