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MLB

球宴初安打→まさかの牽制アウトにファンも笑顔! 大谷翔平“らしさ全開”のプレーが「めっちゃ楽しそう」「最高のエンターテイナー」

THE DIGEST編集部

2022.07.20

カーショウの牽制で刺されてしまった大谷。思わず本人も恥ずかしさが混じったような笑顔を浮かべていた。(C)Getty Images

カーショウの牽制で刺されてしまった大谷。思わず本人も恥ずかしさが混じったような笑顔を浮かべていた。(C)Getty Images

 らしさ“全開”のプレーぶりにファンも大盛り上がりだ。

【動画】大谷翔平が球宴初安打→牽制アウト! 会場を大いに盛り上げた第1打席の姿をチェック

 現地時間7月19日、ドジャー・スタジアムでオールスター・ゲームが行なわれており、アメリカン・リーグの一員として出場した大谷翔平は、「1番・DH」でスタメン入り。初回にナショナル・リーグ先発左腕のクレイトン・カーショウ(ロサンゼルス・ドジャース)からセンター前への球宴初安打を記録した。

 その直後だ。二盗をうかがっていたところ、大投手カーショウの素早い牽制で逆をつかれ、タッチアウトとなってしまった。MLB公式のジェイソン・カタニア記者によると、球宴での牽制死は、2008年にカルロス・ザンブラーノ(シカゴ・カブス)がミルトン・ブラッドリー(テキサス・レンジャーズ)を刺して以来、14年ぶりだという。
 
 このプレーには、ツイッター上のファンも続々と反応。「大谷くん魅せてくれる」「めっちゃ楽しそう」「初球ヒットに牽制アウトとか最高かよ」「球速も打球もプレーも規格外すぎ!」「最高のエンターテイナー」「流石カーショウ、ただじゃ終わらせないな笑」などと、さまざまなコメントが上がった。

 なお、3回2死走者なしの第2打席では、ジョー・マスグローブ(サンディエゴ・パドレス)と対戦。四球を選び、2打席連続の出塁を果たしている。

構成●THE DIGEST編集部

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