ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が現地時間8月30日に本拠地で行なわれたニューヨーク・ヤンキース戦に「3番・指名打者」で先発出場。4打数2安打とし打率を.269に上げたたものの、エンジェルスは4対7で敗れている。
第1打席、第2打席と三振に倒れた大谷は、第3打席でライト前に運び、3試合連続安打。4点ビハインドで迎えた9回の第4打席では、レフト前に運んだヒットを抜け目ない走塁で二塁打とする。3試合連続のマルチ安打とした大谷は、テイラー・ウォードのタイムリーで生還。今季74得点目をマークしている。
試合は初回にベニンテンディ、2回にリゾのソロホームランで先行したヤンキースに対し、エンジェルスは2回にマックス・スタッシが2ランで追いつく。しかし、エンジェルスは3回に勝ち越しを許すと、迎えた4回には大谷とMVPを争うアーロン・ジャッジが2試合連続となる51号の3ランを放ち、7対2と突き放す。ジャッジはシーズン63本ペースで、ア・リーグ記録を持つロジャー・マリスの61本塁打を上回るペースを維持している。
その後はヤンキースが小刻みな継投でエンジェルスの反撃を抑え切り、7対4で勝利を収めた。
構成●THE DIGEST編集部
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第1打席、第2打席と三振に倒れた大谷は、第3打席でライト前に運び、3試合連続安打。4点ビハインドで迎えた9回の第4打席では、レフト前に運んだヒットを抜け目ない走塁で二塁打とする。3試合連続のマルチ安打とした大谷は、テイラー・ウォードのタイムリーで生還。今季74得点目をマークしている。
試合は初回にベニンテンディ、2回にリゾのソロホームランで先行したヤンキースに対し、エンジェルスは2回にマックス・スタッシが2ランで追いつく。しかし、エンジェルスは3回に勝ち越しを許すと、迎えた4回には大谷とMVPを争うアーロン・ジャッジが2試合連続となる51号の3ランを放ち、7対2と突き放す。ジャッジはシーズン63本ペースで、ア・リーグ記録を持つロジャー・マリスの61本塁打を上回るペースを維持している。
その後はヤンキースが小刻みな継投でエンジェルスの反撃を抑え切り、7対4で勝利を収めた。
構成●THE DIGEST編集部
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