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「センガは魅力的なオプション」海外FA行使の千賀滉大に米メディア報道が過熱!先発での役割に期待を寄せる

THE DIGEST編集部

2022.10.29

海外FA行使を表明しているソフトバンクの千賀。球界屈指の右腕の動向に米メディアの報道は過熱している。写真:THE DIGEST写真部

海外FA行使を表明しているソフトバンクの千賀。球界屈指の右腕の動向に米メディアの報道は過熱している。写真:THE DIGEST写真部

 連日のように海外メディアではその名前が躍っている。

 福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大は、数年前より公言してきたMLB挑戦を実現させるべく、今季のクライマックスシリーズ終了後、海外FA権行使を表明した。

 7年連続の2桁勝利をマークするなど、千賀が日本球界を代表する速球派としての実力は証明済みだ。すでにシーズン中より国内外で今オフのメジャー移籍が取り沙汰されてきていたものの、ここにきて米国内各種サイトでは一気にその存在がフォーカスされ、獲得有力とされる球団名も伝えられている。

 メジャーリーグのトレードやFA情報を発信する『MLB Trade Rumors』は、今オフのストーブリーグの動向を予想しており、その中で「日本のプロ野球、福岡ソフトバンクホークスのエース右腕、コウダイ・センガも来季MLBでの活躍を目指すというが、彼の獲得競争は熾烈を極めそうだ」と報じている。

 また、MLB公式の『MLB.com』では「カブスのオフシーズンの5大疑問」と銘打たれた特集の中で、来季のカブスの先発ローテーションの陣容に言及しており「日本でFAとなった右腕、コウダイ・センガという魅力的なオプションも検討の余地がある」として、獲得の可能性を示唆。

 他にもカブスを扱ったトピックでは、地元放送局『NBC Chicago』でも千賀の詳細情報を伝えている。同メディアでは「センガは、この冬、日本の福岡ソフトバンクホークスとの契約を破棄し、MLBでの活躍を目指すと伝えられている。キャリア224試合に登板し、1089イニングで1252個の奪三振を奪い、防御率2.59を記録している。2022年には144イニングで156奪三振、49四球を記録し、防御率1.94を記録した」として、日本での実績を紹介している。
 
 さらに「来年1月に30歳になるセンガは、魅力的な可能性を持っている。カブスは過去に強力な選手獲得能力を示しており、すでに彼との関係が取り沙汰されている」と指摘。他にも「昨冬のセイヤ・スズキや、日本からMLBにやってきた他の選手とは異なり、センガにはポスティングフィーが付かないことになる」として、FAであることで獲得に多額の費用を必要としない点を強調している。

 すでに先発投手としての高い期待が寄せられるなど多くの情報が網羅され、メジャー移籍が有力視されている千賀。日本の実力派右腕が主役となる争奪戦が間もなく、幕を開けようとしている。

構成●THE DIGEST編集部

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