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プロ野球

【2019主力選手通信簿・西武】森&ニールが納得の最高評価。メヒアは逆転優勝に貢献したが…

nerimamo

2019.11.27

先発投手ではニールが唯一の「よくできました」。若手投手は成績こそいまひとつでも、徐々に成長した感もある。写真:徳原隆元

先発投手ではニールが唯一の「よくできました」。若手投手は成績こそいまひとつでも、徐々に成長した感もある。写真:徳原隆元

 2019総括と平行して、全12球団の主力選手の一年を5段階(A~E)の通信簿形式で振り返っていく。成績だけでなく各選手の期待値込みで採点しているので、みなさんも想像しながら読み進めてほしい。
※A=よくできました、B=まずまずです、C=可もなく不可もなく、D=がんばりましょう、E=もっとがんばりましょう
    ◆    ◆    ◆
【投手】
●今井達也
[試合]23 [勝敗]7-9 [防御率]4.32
[投球回]135.1 [奪三振]105
評価:まずまずです(B)
高卒3年目ながら年間を通して先発ローテーションをほぼ守り切った。5月5日の楽天戦では自身初&令和初の完封勝利もマーク。援護をもらった直後の失点が減れば、さらに勝ち星は伸びるはず。

●髙橋光成
[試合]21 [勝敗]10-6 [防御率]4.51
[投球回]123.2 [奪三振]90
評価:まずまずです(B)
ルーキーイヤーに5勝を挙げて以降は伸び悩んでいたが、今季は主にカード初戦を任されながら自身初の2ケタ勝利。オールスターにも選出された。9月に右ヒジを痛めて離脱し、CSで登板できなかったことが悔やまれる。

●十亀剣
[試合]19 [勝敗]5-6 [防御率]4.50
[投球回]102.0 [奪三振]57
評価:がんばりましょう(D)
5月には3連勝をマークしたが、年間を通しての安定感に欠け、2年連続5勝にとどまった。ただ、天敵の松田宣浩(ソフトバンク)は11打数3安打1本塁打と“比較的”抑えたのは評価できるか。オフにFA権を行使したが残留を選んだ。

★投のMVP★
●ニール
[試合]17 [勝敗]12-1 [防御率]2.87
[投球回]100.1 [奪三振]51
評価:よくできました(A)
NPBへのアジャストに時間はかかったが、6月に一軍復帰すると球団外国人新記録となる怒涛の11連勝。ツーシームで内野ゴロの山を築き上げた。オフには2年契約で残留が決まり、西武ファンを安堵させた。

●本田圭佑
[試合]16 [勝敗]6-6 [防御率]4.63
[投球回]91.1 [奪三振]53
評価:まずまずです(B)
先発として期待され続けてきたが、4年目にしてようやくプロ初勝利を挙げた。6勝のうち、初勝利を含む4勝がロッテからのもの。6回に崩れることが多く、来季はスタミナを向上させたい。
 
●松本航
[試合]16 [勝敗]7-4 [防御率]4.54
[投球回]85.1 [奪三振]65
評価:まずまずです(B)
3月に肺炎を患って出遅れたが、終わってみれば新人では上茶谷大河(DeNA)に並んで両リーグトップタイの7勝。追い込んでから球数がかさむことが多く、決め球開発が飛躍のカギになる。

●平井克典
[試合]81 [勝敗]5-4 [ホールド]36
[防御率]3.50 [投球回]82.1 [奪三振]66
評価:よくできました (A)
どんな展開でも投げまくり、パ・リーグ記録を更新する81登板。起用法にはファンからも疑問の声が上がった。決め球のスライダーの他にフォークの割合を増やし、投球の幅を広げたのが奏功した。

●増田達至
[試合]65 [勝敗]4-1 [セーブ]30
[防御率]1.81 [投球回]69.2 [奪三振]74
評価:よくできました(A)
中継ぎでシーズンを迎えたが開幕直後にクローザーに復帰すると、自己最多の30セーブをマークした。今季初めて首位に立った9月11日のソフトバンク戦で通算100セーブに到達。

●多和田真三郎
[試合]12 [勝敗]1-6 [防御率]5.83
[投球回]66.1 [奪三振]37
評価:もっとがんばりましょう(E)
昨季は16勝で最多勝に輝き、今季は初の開幕投手を務めたものの、試合をまったく作れずわずか1勝。8月3日を最後に二軍調整が続き、9月には頻脈性不整脈と診断された。まずは体調回復を最優先に。

●平良海馬
[試合]26 [勝敗]2-1 [ホールド]6
[防御率]3.38 [投球回]24.0 [奪三振]23
評価:よくできました(A)
7月に一軍初昇格。球団史上最速となる158kmのストレートを武器に8月21日から10試合連続無失点を記録するなどブルペンの救世主となった。チームでの愛称は「男梅」。
 
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