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プロ野球

鶴岡慎也が「日本ハム→ソフトバンク」移籍決定の近藤健介に熱いエール!「第二のプロ野球人生に幸あれ!」

THE DIGEST編集部

2022.12.13

日本ハムからソフトバンクにFA移籍した近藤。背番号は「3」に決まった。写真:THE DIGEST写真部

日本ハムからソフトバンクにFA移籍した近藤。背番号は「3」に決まった。写真:THE DIGEST写真部

 12月12日、ソフトバンクは、日本ハムから海外フリーエージェント(FA)権を行使した近藤健介を獲得すると発表した。背番号は「3」に決まった。

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 通算打率.307、2019年・2020年と2年連続でリーグ最高出塁率を記録した近藤。残留を要請していた日本ハムのほか、西武、オリックス、ロッテ、ソフトバンクによる5球団の争奪戦が繰り広げられたが、最終的に射止めたのはソフトバンクだった。

 この知らせを受け、元プロ野球選手で、現在は解説者として活躍する鶴岡慎也氏が公式ツイッターを更新。自身も2013年オフに日本ハムからソフトバンクへFA移籍した経験があるため、近藤の気持ちを代弁するとともに温かいエールを贈った。
 
「こればっかりは実際FA移籍した人間にしかわからない決断と覚悟があります。特に同一リーグの超ライバル球団に移籍となると特に。コンちゃんの第二のプロ野球人生に幸あれ!」

 今季は99試合に出場し、打率.302、8本塁打、41打点をマークした近藤。新天地での更なる活躍に期待したい。

構成●THE DIGEST編集部

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