１月６日、侍ジャパンの栗山英樹監督は、３月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック（WBC）に出場する日本代表のメンバー12名を先行発表した。

　３大会ぶりの優勝を目指す日本は、MLBで活躍する大谷翔平やダルビッシュ有、鈴木誠也の３名を選出。また、昨シーズンのNPBにおいて、史上最年少で三冠王を達成した村上宗隆や、28年ぶり史上16人目となる完全試合を成し遂げた佐々木朗希などの名前も挙がっている。

　この発表を受け、ファンからは歓喜の声が続々。「豪華すぎて泣ける」「早くもドキドキしています」「すごい顔ぶれ」「ワクワク感がある」「テンション上がるわ」「３月が待ち遠しいなぁー」「ぶっちぎりで日本優勝すると思ってる」などSNS上では様々な反応が寄せられた。
  　なお、今回選出された12人のメンバーは以下の通りだ。

背番号２：源田壮亮（埼玉西武ライオンズ）
背番号３：牧秀悟（横浜DeNAベイスターズ）
背番号８：近藤健介（福岡ソフトバンクホークス）
背番号10：甲斐拓也（福岡ソフトバンクホークス）
背番号11：ダルビッシュ有（サンディエゴ・パドレス）
背番号12：戸郷翔征（読売ジャイアンツ）
背番号14：佐々木朗希（千葉ロッテマリーンズ）
背番号16：大谷翔平（ロサンゼルス・エンジェルス）
背番号18：山本由伸（オリックス・バファローズ）
背番号21：今永昇太（横浜DeNAベイスターズ）
背番号51：鈴木誠也（シカゴ・カブス）
背番号55：村上宗隆（東京ヤクルトスワローズ）

構成●THE DIGEST編集部

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