ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)開幕まで1か月を切った。歴代史上最高のメンバーが集う同大会には、海外からも熱視線が注がれている。
【画像】WBCに挑む侍ジャパン30名の顔ぶれを厳選PHOTOで一挙紹介!
1次ラウンド・プールBに所属する日本は、3月9日の中国戦が初戦となる。そして、10日に韓国、11日にチェコ共和国、12日にオーストラリアと対戦。いずれも東京ドームで開催される。
そんななかで、ベネズエラのスポーツ専門メディア『Meridiano』が「WBC日本代表の先発ローテーションは大会史上最高か?」と題した特集記事を掲載。「日本の野球チームは、地球上で最高のチーム」と称えたうえで、日本の先発オーダーを予想している。
まず、同メディアはMLBで活躍する大谷翔平とダルビッシュ有について言及。昨季の成績を掲載するとともに「オオタニとダルビッシュは、メジャーでも素晴らしい数字を残しており、センセーションを巻き起こすことをすでに約束している」と断言した。
さらに、同メディアは日本の"若きエース"に注目。「ふたりのスーパースターが加わる」として名を挙げたのは、山本由伸と佐々木朗希だ。「どちらも日本最高の投手であり、WBCでは全世界に強さを知らしめるチャンスだ」と見解を示した。
続けて、同メディアが予想した先発ローテーションは以下の通りだ。
3月9日(中国戦):山本由伸
3月10日(韓国戦):大谷翔平
3月11日(チェコ共和国戦):ダルビッシュ有
3月12日(オーストラリア戦):佐々木朗希
※1次ラウンドを通過し、決勝まで勝ち進んだ場合の予想
3月15日or3月16日(準々決勝):山本由伸
3月19日or3月20日(準決勝):大谷翔平
3月21日(決勝):ダルビッシュ有
やはり、経験豊富なベテラン投手を決勝に持ってくる可能性が高いと同メディアは分析。3大会ぶりの優勝を目指す侍ジャパン。果たして栗山英樹監督はどのようなオーダーを組むのだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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1次ラウンド・プールBに所属する日本は、3月9日の中国戦が初戦となる。そして、10日に韓国、11日にチェコ共和国、12日にオーストラリアと対戦。いずれも東京ドームで開催される。
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まず、同メディアはMLBで活躍する大谷翔平とダルビッシュ有について言及。昨季の成績を掲載するとともに「オオタニとダルビッシュは、メジャーでも素晴らしい数字を残しており、センセーションを巻き起こすことをすでに約束している」と断言した。
さらに、同メディアは日本の"若きエース"に注目。「ふたりのスーパースターが加わる」として名を挙げたのは、山本由伸と佐々木朗希だ。「どちらも日本最高の投手であり、WBCでは全世界に強さを知らしめるチャンスだ」と見解を示した。
続けて、同メディアが予想した先発ローテーションは以下の通りだ。
3月9日(中国戦):山本由伸
3月10日(韓国戦):大谷翔平
3月11日(チェコ共和国戦):ダルビッシュ有
3月12日(オーストラリア戦):佐々木朗希
※1次ラウンドを通過し、決勝まで勝ち進んだ場合の予想
3月15日or3月16日(準々決勝):山本由伸
3月19日or3月20日(準決勝):大谷翔平
3月21日(決勝):ダルビッシュ有
やはり、経験豊富なベテラン投手を決勝に持ってくる可能性が高いと同メディアは分析。3大会ぶりの優勝を目指す侍ジャパン。果たして栗山英樹監督はどのようなオーダーを組むのだろうか。
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