来月開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む日本代表のひとり松井裕樹(楽天)が、日本ハムドラフト1位の“二刀流” 矢澤宏太に痛恨の被弾を喰らった。
2月14日、沖縄・金武町ベースボールスタジアムにて行なわれた練習試合で、2対2の同点で迎えた5回に2番手としてマウンドに上がった松井。連打で失点を重ねると、2-6とした2死無塁の場面で、打席には代打の矢澤が入った。低めの速球を投じたものの、ルーキーに捉えられた打球は、ライトの頭上を越え芝生席に着弾した。
雨が降りしきるなかでの試合だったが、打者8人に対し被安打6、6失点という散々な内容にファンは、「やべぇよ」「どうしたん」「ボロカス打たれとるやん」「荒れすぎやろ」などと不安の声を寄せている。一方、「無理すんな~まだ時間あるから!」「まあ大丈夫っしょ」といったコメントも届いている。
侍ジャパンは、17日から宮崎で強化合宿が始まる。WBCに向け、27歳左腕にはもう一段階ギアを上げてもらいたい。
構成●THE DIGEST編集部
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2月14日、沖縄・金武町ベースボールスタジアムにて行なわれた練習試合で、2対2の同点で迎えた5回に2番手としてマウンドに上がった松井。連打で失点を重ねると、2-6とした2死無塁の場面で、打席には代打の矢澤が入った。低めの速球を投じたものの、ルーキーに捉えられた打球は、ライトの頭上を越え芝生席に着弾した。
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侍ジャパンは、17日から宮崎で強化合宿が始まる。WBCに向け、27歳左腕にはもう一段階ギアを上げてもらいたい。
構成●THE DIGEST編集部
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