第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は3月10日、1次ラウンド・プールBの日本代表対韓国代表が東京ドームで行なわれている。
【動画】ヌートバー吠える! 執念のタイムリーからの歓喜爆発
日本は、0-0で迎えた3回に先発のダルビッシュがヤン・ウィジにレフトスタンドへ先制2ランを叩き込まれ2点を先行されてしまう。さらに、2死からの村上宗隆のエラーから、3番のイ・ジョンフにライト前のタイムリーを許し、この回に3点を奪われた。
しかし、日本はすぐさまその裏の攻撃で反撃。韓国先発のキム・グァンヒョンに対し、源田壮亮、中村悠平が四球で出塁すると、1番のラーズ・ヌートバーがセンター前へタイムリー。なおも無死一、三塁で近藤健介がセンターオーバーのタイムリー二塁打を放ち、中村が生還して1点差に。無死二、三塁となって迎えるバッターは3番の大谷翔平。しかしここは申告敬遠で一塁へ歩かされる。
4番の村上が倒れた後、5番の吉田正尚がセンター前へ弾き返す。これが2点タイムリーとなり、日本が4-3と逆転に成功している。
日本は前日の中国戦に8-1で勝利。この試合に勝てば1次ラウンド突破が俄然近づいてくる。
構成●THE DIGEST編集部
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日本は、0-0で迎えた3回に先発のダルビッシュがヤン・ウィジにレフトスタンドへ先制2ランを叩き込まれ2点を先行されてしまう。さらに、2死からの村上宗隆のエラーから、3番のイ・ジョンフにライト前のタイムリーを許し、この回に3点を奪われた。
しかし、日本はすぐさまその裏の攻撃で反撃。韓国先発のキム・グァンヒョンに対し、源田壮亮、中村悠平が四球で出塁すると、1番のラーズ・ヌートバーがセンター前へタイムリー。なおも無死一、三塁で近藤健介がセンターオーバーのタイムリー二塁打を放ち、中村が生還して1点差に。無死二、三塁となって迎えるバッターは3番の大谷翔平。しかしここは申告敬遠で一塁へ歩かされる。
4番の村上が倒れた後、5番の吉田正尚がセンター前へ弾き返す。これが2点タイムリーとなり、日本が4-3と逆転に成功している。
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