３月16日、ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の準々決勝が行なわれ、侍ジャパンの大谷翔平（ロサンゼルス・エンジェルス）は、東京ドームで行なわれているイタリア戦に「３番・投手兼DH」で先発出場。圧巻の奪三振ショーを披露している。
【動画】「これはバケモンすぎる」164キロを計測！大谷翔平の“奪三振シーン”をチェック

　大谷が唸り声を上げた。２回１死走者なしの場面で、相手５番のパスカンティーノと対峙した背番号16は、６球目に164キロを計測。外角のストレートで空振り三振を奪い、球場を大いに沸かせた。

　この衝撃の奪三振シーンにファンからは反響が続々。「これはバケモンすぎる」「はんぱねぇ」「ユニコーンだわ」「164キロまじやばいってぇー」「シーズンよりスピード出てる」「圧巻の真っ直ぐ！」「今まで投げた中で最高の球だと思う」などのコメントがSNS上で寄せられている。
  　試合は４回が終わって、４対０と日本がリードしている。

構成●THE DIGEST編集部

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