ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は3月16日、準々決勝の日本代表対イタリア代表が東京ドームで行なわれ、9対3で日本が勝利を収めた。日本が5大会連続のベスト4入りを決めている。
【動画】渡米後最速102マイル! 大谷翔平が164キロの剛速球で三振を奪ったシーン
日本は先発の大谷翔平が、初回から球場に響き渡る唸り声を上げながらの気迫の投球。最速164キロの直球と持ち前のスライダー、スプリットといった変化球で4回までを無失点に抑える。
3回、日本は岡本和真の3ランホームランなどで4点を先行。5回に大谷が2点を失い、途中降板となるが、その裏に日本が反撃。村上宗隆、岡本和真に連続適時二塁打が生まれ、3点を追加し7-2とリードを広げた。
さらに日本は7回から4番手としてダルビッシュ有が登板。この回を3人で仕留めると、その裏の攻撃で、4番の吉田正尚にソロホームランが飛び出し、さらに二塁打で出塁した村上を源田壮亮がタイムリーで還し、9点目を奪った。
最終回の日本は5番手の大勢がイタリアの反撃を封じ、9-3で勝利を収めた。 日本は5大会連続のベスト4進出を決め、アメリカ・マイアミでプエルトリコ対メキシコの勝者と現地20日(日本時間21日)に対戦する。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「まさに特別な瞬間だ」豪州代表、日本人が奏でた“レッツゴージョージ”の大声援に感激!「まるでホームみたい」【WBC】
【関連記事】前回王者アメリカが1次R2位突破! “頼れる主将”トラウトが3安打3打点と健闘も、コロンビアに3-2と辛勝【WBC】
【関連記事】ベネズエラ&プエルトリコが”死の組”を突破し準々決勝進出!優勝候補・ドミニカ共和国が1次ラウンド敗退の大波乱!!【WBC】
【動画】渡米後最速102マイル! 大谷翔平が164キロの剛速球で三振を奪ったシーン
日本は先発の大谷翔平が、初回から球場に響き渡る唸り声を上げながらの気迫の投球。最速164キロの直球と持ち前のスライダー、スプリットといった変化球で4回までを無失点に抑える。
3回、日本は岡本和真の3ランホームランなどで4点を先行。5回に大谷が2点を失い、途中降板となるが、その裏に日本が反撃。村上宗隆、岡本和真に連続適時二塁打が生まれ、3点を追加し7-2とリードを広げた。
さらに日本は7回から4番手としてダルビッシュ有が登板。この回を3人で仕留めると、その裏の攻撃で、4番の吉田正尚にソロホームランが飛び出し、さらに二塁打で出塁した村上を源田壮亮がタイムリーで還し、9点目を奪った。
最終回の日本は5番手の大勢がイタリアの反撃を封じ、9-3で勝利を収めた。 日本は5大会連続のベスト4進出を決め、アメリカ・マイアミでプエルトリコ対メキシコの勝者と現地20日(日本時間21日)に対戦する。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「まさに特別な瞬間だ」豪州代表、日本人が奏でた“レッツゴージョージ”の大声援に感激!「まるでホームみたい」【WBC】
【関連記事】前回王者アメリカが1次R2位突破! “頼れる主将”トラウトが3安打3打点と健闘も、コロンビアに3-2と辛勝【WBC】
【関連記事】ベネズエラ&プエルトリコが”死の組”を突破し準々決勝進出!優勝候補・ドミニカ共和国が1次ラウンド敗退の大波乱!!【WBC】
関連記事
- 大谷翔平への“故意死球発言”が炎上した韓国投手は無念の登板ゼロ!帰国後のMRI検査で「2週間の休養が必要」と診断される【WBC】
- イタリア戦で先発の大谷翔平は「普通に投げれば抑えられる!」 上原浩治が監督なら「村上宗隆」の打順はどうする?【WBC】
- 「人類を超越する選手だ」キューバの“4割打者”が大谷翔平を激賞! 百戦錬磨の指揮官も脱帽「想像を越える人間」【WBC】
- 「新しいベーブ・ルースはオオタニだ」世界は大谷翔平をどう見たか? 侍Jに挑んだ4か国の指揮官が語る「二刀流」【WBC】
- 「ショウヘイ、いざ勝負!」エ軍同僚が大谷翔平に宣戦布告!“番狂わせ”を狙う攻略法も「打席で何ができるか考える」【WBC】