3月16日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝が行なわれ、侍ジャパンの岡本和真(巨人)は、東京ドームで行なわれたイタリア戦に「6番・ファースト」でスタメン出場。3回に3ランを放ったあとの紳士的振る舞いが話題を集めている。
【動画】「日本野球の美点」岡本和真が魅せた“礼儀正しい振る舞い”をチェック!
1対0で迎えた3回裏2死一、二塁の場面だった。相手2番手左腕・ラソーラと対峙した26歳は、カウント2-2からの6球目の変化球をフルスイング。完璧に捉えた打球は、綺麗な放物線を描きながら、そのまま左中間スタンドに吸い込まれていった。
そして、4回表で守備につく際には、観客の声援と拍手に応え、帽子を取って丁寧なお辞儀を披露。すると、ドーム内は歓喜の渦に包まれ、さらに盛り上がりを見せた。
この背番号25の美しい所作に米スポーツ専門放送局『FOX Sports』の公式ツイッターが反応。「カズマ・オカモトが日本のファンから拍手喝采を浴びる」と動画を公開すると、ファンからは「日本野球の美点」「こういうところがほんと好き」「日本って素晴らしい」など称賛のコメントが寄せられた。
なお、この日は2打数2安打5打点の活躍で、日本の準決勝進出に大きく貢献した岡本。次戦は、どのようなパフォーマンスで魅せてくれるか楽しみだ。
構成●THE DIGEST編集部
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そして、4回表で守備につく際には、観客の声援と拍手に応え、帽子を取って丁寧なお辞儀を披露。すると、ドーム内は歓喜の渦に包まれ、さらに盛り上がりを見せた。
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なお、この日は2打数2安打5打点の活躍で、日本の準決勝進出に大きく貢献した岡本。次戦は、どのようなパフォーマンスで魅せてくれるか楽しみだ。
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