現地時間３月17日、ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）に出場している日本代表は、決勝ラウンドが開催されるアメリカのマイアミに到着した。ツイッターでは「マイアミ到着」がトレンド入りするほど話題となっている。
【画像】「なんて光栄なことでしょう！」チェコ野球協会も歓喜！大谷翔平のファッションをチェック

　だが、大きな反響を呼んでいるのは、侍ジャパンが現地入りしたことだけではない。それは、この日の大谷翔平（ロサンゼルス・エンジェルス）のファッションである。なんと、１次ラウンド・プールBを争い、交流を深めたチェコ代表のキャップを被って登場したのだ。

　それにはチェコ野球協会も早速反応。「準決勝に出場するため、日本代表がアメリカに到着！ショウヘイ・オオタニがさりげなくチェコ代表のキャップを被っている。なんて光栄なことでしょう！」と歓喜の声を上げている。
  　栗山ジャパンは、現地時間３月20日（日本時間21日）に開催される準決勝に進出。プールC１位・メキシコとプールD２位・プエルトリコによる準々決勝の勝者と対戦する。

構成●THE DIGEST編集部

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