現地時間３月21日、ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の決勝がローンデポ・パークで行なわれ、侍ジャパンの村上宗隆（ヤクルト）は、アメリカ戦に「５番・サード」でスタメン出場。２回に自身大会１号となるソロホームランを放った。
【動画】「これが日本の三冠王だよ」村上宗隆が放った“超特大１号”をチェック

　０対１と１点ビハインドで迎えた２回無死走者なしの場面だった。相手先発右腕メリル・ケリー（アリゾナ・ダイヤモンドバックス）と対峙した背番号55は、初球の148キロのストレートを振り抜く。大きな放物線を描いた打球は、そのまま右中間スタンドの２階に着弾した。

　その様子を『FOX Sports』が公式ツイッターで公開。するとファンからは「簡単にホームラン！」「これが日本の三冠王だよ」「村神さまぁぁぁぁ！」「目が覚めるような一発でした！」「スイングよすぎるやろ」「カッコよすぎる！」「鳥肌もん」「ナイスでした」などのコメントが寄せられている。
  　なお、日本が先行された試合は５回を終えて、３対１で日本がリードしている。

構成●THE DIGEST編集部

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