ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）決勝、日本代表対アメリカ代表の試合が米マイアミのローンデポ・パークで行なわれている。

　２回に村上宗隆の同点ホームランを皮切りに逆転に成功した侍ジャパンは、４回に６番・岡本和真が左中間へ追加点となるソロホームランを放ち、3対1とアメリカ代表を突き放した。岡本は準々決勝イタリア戦に続く、今大会２本目のホームランだった。
  　岡本のホームランに『Amazon Prime Video』（プライム・ビデオ）で解説を務める里崎智也氏は、岡本の打球がフェンスを越えてスタンドに入ったのを確認すると、「昨日の借りを返しましたね」とコメント。

　続けて、「さすがにあの打球はジャンプしても捕れないです」と語り、岡本が昨日の準決勝メキシコ戦でフェンスギリギリのホームランを捕球されたシーンを回顧した。

　試合は５回が終わり、侍ジャパンが２点をリードしている。

構成●THE DIGEST編集部

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