ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶりに世界一を奪還した日本代表。オリックスから参戦した侍ジャパンの山崎颯一郎と宇田川優希が、3月27日にMBSの情報番組「よんチャンTV」に出演し、元オリックスの吉田正尚(ボストン・レッドソックス)の“知られざる秘密”を語った。
【動画】何度も見ても感動する!吉田正尚がメキシコ戦で放った“起死回生の3ラン”をチェック
まず、一番痺れた瞬間について聞かれると「準決勝の負けている場面で、吉田正尚さんが3ラン打った時にすごい鳥肌が立ちました」と回答した宇田川。その時のブルペンの様子については「みんなと飛び跳ねていました」と大盛り上がりだったと伝えている。
そして、吉田と同じく敦賀気比高校の出身である山崎は「キングオブキング」と先輩を称賛。「僕がいうのもあれなんですけど、ちょっと抜けてる部分もあったりとか。自分の世界を持ってますよね。ちょっと人と違うことをする」と指摘した。
さらに、二人は吉田の天然ぶりも明かす。山崎は「ユニホームをキャンキャンにあげてるじゃないですか」と腰骨より高い位置で履くパンツの着こなしを挙げると、続けて宇田川は「粉系のサプリを飲む時って、みんな水に入れて溶かしてから飲むのに、(吉田は)全部、カ~って。面倒くさいんですかね」と豪快な一面を暴露した。
WBCでは、大会史上最多となる13打点をマークし、圧倒的な存在感を見せつけた吉田。今季初挑戦となるメジャーでの活躍にも期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
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WBCでは、大会史上最多となる13打点をマークし、圧倒的な存在感を見せつけた吉田。今季初挑戦となるメジャーでの活躍にも期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
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