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侍ジャパン

「驚くほど弱かった」侍ジャパンに敗戦でアメリカのファンは激怒!「怒りでテレビを破壊した」【WBCプレーバック】

THE DIGEST編集部

2023.03.30

最後のバッターとなったトラウト。同僚・大谷の前に三振を喫した。(C) Getty Images

最後のバッターとなったトラウト。同僚・大谷の前に三振を喫した。(C) Getty Images

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で話題となった出来事を『THE DIGEST』のヒット記事で振り返る当企画。今回は、激闘を繰り広げた日本対アメリカの決勝後に起きた反響をピックアップする。日本に惜敗すると、アメリカ・ファンは憤慨。批判的な意見が殺到した。

記事初掲載:2022年3月22日

――◆――◆――

 現地3月21日(日本時間22日)に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝で、日本代表がアメリカ代表と米マイアミのローンデポ・パークで対戦。3対2で勝利し、3大会ぶり3度目の優勝を飾った。

 2回表に先発の今永昇太がトレイ・ターナーのソロホームランを浴びて先制を許した侍ジャパンは、その裏に5番・村上宗隆のWBC初本塁打で同点に追いつくと、ラーズ・ヌートバーの内野ゴロの間に勝ち越しに成功。さらに4回、6番の岡本和真がソロホームランを放ち、リードを広げる。

 投げては今永以下、戸郷翔征、高橋宏斗、伊藤大海、大勢と繋ぎ、8回はダルビッシュ有、9回は大谷翔平という豪華な投手リレーでこのリードを守りきった。

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 日本が歓喜に沸くなか、怒りが収まらないのがアメリカのファンだ。SNS上では「いったい何が起こったんだ?」「アメリカは詐欺師」「まったくもって恥ずかしい」「怒りでテレビを破壊した」「まったく打てないじゃないか」「ひどい投手陣」「MLBって?」「トラウト、アウト!」「驚くほど弱かった」など厳しい声が続々と上がっている。

構成●THE DIGEST編集部

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