今季からニューヨーク・メッツでプレーする千賀滉大への賛辞が止まない。
現地土曜日に本拠地シティ・フィールドで行なわれたマイアミ・マーリンズ戦で、千賀は今季2度目の先発登板を飾ると、6回を投げ切って1失点、6奪三振の好投を披露。チームは5対2の快勝を収め、千賀は早くも2勝目を挙げてみせた。
球場全体が千賀の“お化けフォーク”に魅了されるなか、MLB公式サイトのデイビッド・アドラー記者が面白いランキングを引っ張り出してきた。同一球種で三振を奪った数を換算すると、これまで12三振すべてをフォークで仕留めている千賀がMLBで単独首位だというのだ。
上位5選手の結果は以下の通りとなっている。
1位:千賀滉大(メッツ)/フォークで12奪三振
2位:ジョー・ライアン(ツインズ)/4シームで11奪三振
3位:ジェイコブ・デグロム(レンジャーズ)/4シームで10奪三振
3位:ゲリット・コール(ヤンキース)/4シームで10奪三振
3位:ニック・ロドロ(レッズ)/カーブで10奪三振
そのうえでアドラー記者は「もっとも厄介だったのは、ブライアン・デラクルスから空振りでヘルメットを奪い、ユリ・グリエルからは三振でバットを放り投げさせたふたつのフォークだ」と評し、「2試合でふたりの選手から道具泥棒を働いたポルターガイスト(心霊現象)である」と表現した。
構成●THE DIGEST編集部
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現地土曜日に本拠地シティ・フィールドで行なわれたマイアミ・マーリンズ戦で、千賀は今季2度目の先発登板を飾ると、6回を投げ切って1失点、6奪三振の好投を披露。チームは5対2の快勝を収め、千賀は早くも2勝目を挙げてみせた。
球場全体が千賀の“お化けフォーク”に魅了されるなか、MLB公式サイトのデイビッド・アドラー記者が面白いランキングを引っ張り出してきた。同一球種で三振を奪った数を換算すると、これまで12三振すべてをフォークで仕留めている千賀がMLBで単独首位だというのだ。
上位5選手の結果は以下の通りとなっている。
1位:千賀滉大(メッツ)/フォークで12奪三振
2位:ジョー・ライアン(ツインズ)/4シームで11奪三振
3位:ジェイコブ・デグロム(レンジャーズ)/4シームで10奪三振
3位:ゲリット・コール(ヤンキース)/4シームで10奪三振
3位:ニック・ロドロ(レッズ)/カーブで10奪三振
そのうえでアドラー記者は「もっとも厄介だったのは、ブライアン・デラクルスから空振りでヘルメットを奪い、ユリ・グリエルからは三振でバットを放り投げさせたふたつのフォークだ」と評し、「2試合でふたりの選手から道具泥棒を働いたポルターガイスト(心霊現象)である」と表現した。
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