ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)がサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に先発登板するも、6回(97球)を投げ、3本塁打を許し被安打9、9奪三振、4失点。チームは逆転勝利し、ダルビッシュに勝敗は付かなかった
メジャー初のメキシコシティでの開催となった「メキシコシリーズ」。標高2200メートル超の高地のためボールはよく飛び、投手不利の状況でダルビッシュはマウンドに立った。初回先頭のラモンテ・ウェイドJr.にいきなりホームランを許すと、2回にも1死無塁でJD・デービスに被弾。4回先頭のミッチ・ハニガーには左翼席に特大弾を叩き込まれると、その後3連打を浴び、さらに1点を失った。
【動画】球場の小ささに大苦戦。ダルビッシュの3被弾目をチェック
高地にある球場に苦戦したと様々なメディアが取り上げるなか、36歳右腕は試合後「標高がどうとかよりまず球場のサイズが鎌ヶ谷なんですよね笑」と球場のサイズが小さかったと説明。そして投手にとっていかに過酷な環境だったかを続けている。
「球は変化しない、硬めの人工芝だからゴロでも失速しない、定位置の外野フライホームラン、相手メジャーリーガー、酸素不足なのにピッチクロック、暑い、鎌ヶ谷」
そんなダルビッシュは最後に「ネガティブに見えますがメキシコでは私生活でも野球でも本当にいい経験が出来ました。メキシコ、メキシコ人の素晴らしさを肌で感じることが出来ました」とメキシコの魅力も忘れずに記した。
構成●THE DIGEST編集部
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そんなダルビッシュは最後に「ネガティブに見えますがメキシコでは私生活でも野球でも本当にいい経験が出来ました。メキシコ、メキシコ人の素晴らしさを肌で感じることが出来ました」とメキシコの魅力も忘れずに記した。
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