5月11日、日本野球機構(NPB)は、3、4月度「大樹生命月間MVP賞」を発表。セ・リーグ投手部門は村上頌樹(阪神)が初受賞した。
2020年のドラフト5位で阪神に入団した村上だが、ルーキーイヤーは一軍で2試合に登板も、防御率16.88と苦戦。二軍では圧倒的な成績を残していたものの、昨年は一度も一軍に呼ばれることなく終わった右腕は、3年目の今年ついに開花した。
【動画】頌樹vs宗隆!虎の村上が三振を奪ったシーン
ハイレベルな制球力が武器の24歳は、4月12日の巨人戦では7回まで1人の走者も許さないパーフェクトピッチングを披露。勢いそのままに22日の中日戦では被安打2、10奪三振の無四球完封、29日のヤクルト戦では8回を被安打2、無失点と圧巻の成績を記録した。3、4月のトータル成績は、4試合(3先発)に登板し2勝0敗、1完投、1完封勝、防御率0.00、25回、23奪三振、0失点だ。
これには「納得の受賞!」「村神やばいわ」「これは文句無し」「虎の村神様」「最強!!」「マジ新人王クラス」「虎の大エース」「冷静に見て頭おかしい成績」「そらそうよ!」「伝説の始まり」などとSNS上でファンは歓喜に沸いた。
5月に入っても好調を維持しており、9日に行なわれたヤクルト戦では7回1失点で黒星を喫したものの、6回まで無失点に抑え、開幕から31イニング連続無失点を達成。1963年の中井悦雄(阪神)の記録に並ぶセ・リーグタイ記録を樹立した。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】防御率「0.00」の村上頌樹って何者!?――25イニング連続無失点と"無双"する阪神ドラ5がこれまで低評価だった理由とは?
【関連記事】「佐々木朗希超え!」村上頌樹、開幕25イニング連続無失点! "無双状態"の右腕に驚きの声殺到「まじ何者?」
2020年のドラフト5位で阪神に入団した村上だが、ルーキーイヤーは一軍で2試合に登板も、防御率16.88と苦戦。二軍では圧倒的な成績を残していたものの、昨年は一度も一軍に呼ばれることなく終わった右腕は、3年目の今年ついに開花した。
【動画】頌樹vs宗隆!虎の村上が三振を奪ったシーン
ハイレベルな制球力が武器の24歳は、4月12日の巨人戦では7回まで1人の走者も許さないパーフェクトピッチングを披露。勢いそのままに22日の中日戦では被安打2、10奪三振の無四球完封、29日のヤクルト戦では8回を被安打2、無失点と圧巻の成績を記録した。3、4月のトータル成績は、4試合(3先発)に登板し2勝0敗、1完投、1完封勝、防御率0.00、25回、23奪三振、0失点だ。
これには「納得の受賞!」「村神やばいわ」「これは文句無し」「虎の村神様」「最強!!」「マジ新人王クラス」「虎の大エース」「冷静に見て頭おかしい成績」「そらそうよ!」「伝説の始まり」などとSNS上でファンは歓喜に沸いた。
5月に入っても好調を維持しており、9日に行なわれたヤクルト戦では7回1失点で黒星を喫したものの、6回まで無失点に抑え、開幕から31イニング連続無失点を達成。1963年の中井悦雄(阪神)の記録に並ぶセ・リーグタイ記録を樹立した。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】防御率「0.00」の村上頌樹って何者!?――25イニング連続無失点と"無双"する阪神ドラ5がこれまで低評価だった理由とは?
【関連記事】「佐々木朗希超え!」村上頌樹、開幕25イニング連続無失点! "無双状態"の右腕に驚きの声殺到「まじ何者?」