大谷翔平のハイレベルな二刀流の凄みに改めてスポットライトが当てられている。
米データ分析会社『Codify Baseball』が5月11日、ツイッターを更新。大谷翔平がメジャーリーグ(MLB)で本格的に二刀流をスタートさせた2021年からの投打のスタッツに注目し、驚きのデータを以下のように投稿している。
【動画】世界一のアストロズ打線から圧巻の三者連続三振!! 「2021シーズンの開幕以来:大谷翔平より多くの三振を奪っているア・リーグ投手は3人だけ 大谷翔平より多くのHRを打ったア・リーグの打者は1人だけ」
大谷翔平は2021、22年の2シーズンと今季途中までで投手として441奪三振をマーク。一方打者としては88本のホームランを放っている。これを上回るのは、投手ではゲリット・コール(ヤンキース/558奪三振)、ディラン・シーズ(ホワイトソックス/502奪三振)、ロビー・レイ(マリナーズ/463奪三振)。打者では、昨年ア・リーグMVPを争ったアーロン・ジャッジ(107本)だけということだ。
今季も二刀流でベーブ・ルース以来の「100本塁打・500奪三振」、そしてルース超えの502奪三振を記録するなど、次々と快挙を成し遂げている大谷。まだまだ二刀流による未知なる記録の達成は続くのかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
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米データ分析会社『Codify Baseball』が5月11日、ツイッターを更新。大谷翔平がメジャーリーグ(MLB)で本格的に二刀流をスタートさせた2021年からの投打のスタッツに注目し、驚きのデータを以下のように投稿している。
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大谷翔平は2021、22年の2シーズンと今季途中までで投手として441奪三振をマーク。一方打者としては88本のホームランを放っている。これを上回るのは、投手ではゲリット・コール(ヤンキース/558奪三振)、ディラン・シーズ(ホワイトソックス/502奪三振)、ロビー・レイ(マリナーズ/463奪三振)。打者では、昨年ア・リーグMVPを争ったアーロン・ジャッジ(107本)だけということだ。
今季も二刀流でベーブ・ルース以来の「100本塁打・500奪三振」、そしてルース超えの502奪三振を記録するなど、次々と快挙を成し遂げている大谷。まだまだ二刀流による未知なる記録の達成は続くのかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
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