現地7月23日に行なわれたボストン・レッドソックス対ニューヨーク・メッツの一戦で、珍しいダブルプレーが見られた。
【動画】珍しい「5-3-1-7-2」のダブルプレー!
1回裏のレッドソックスの攻撃時、無死1塁で打席に入った2番の吉田正尚が三塁へゴロ。三塁手のブレット・ベイティが難しいバウンドをうまく処理して、吉田を一塁でアウトに。その間、一塁走者だったジャレン・デュランが二塁を回って三塁を狙う。
メッツの一塁手ピート・アロンゾが三塁に送球すると、ベースカバーに入っていた投手のカルロス・カラスコが後逸。これを見た走者デュランは一気に本塁へ疾走する。
しかし、カバーに入ったメッツの左翼手マーク・カナがファウルグランウドでボールを拾って本塁へ送球すると、捕手のオナー・ナルバエズが絶妙なキャッチングでタッチアウト。守備者5人が絡む「5-3-1-7-2」の変則的な珍しいダブルプレーが成立した。
このプレーを見たファンはSNSで、「なんと!」「これがメッツの野球だ!」「サーカスのようなプレー」「レフトのバックアップが素晴らしい」「キャッチャーもナイスプレー」などと感想を書き込んでいた。
この試合、レッドソックスの吉田は5打数無安打だったが、チームは6対1でメッツに勝利を収めている。
構成●THE DIGEST編集部
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メッツの一塁手ピート・アロンゾが三塁に送球すると、ベースカバーに入っていた投手のカルロス・カラスコが後逸。これを見た走者デュランは一気に本塁へ疾走する。
しかし、カバーに入ったメッツの左翼手マーク・カナがファウルグランウドでボールを拾って本塁へ送球すると、捕手のオナー・ナルバエズが絶妙なキャッチングでタッチアウト。守備者5人が絡む「5-3-1-7-2」の変則的な珍しいダブルプレーが成立した。
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