今季の投手としての登板はなくなったが、二刀流スターはフィールドで大暴れだ。
ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が現地8月26日、敵地でのニューヨーク・メッツ戦に2番・指名打者で先発出場。初回から二塁打を放つと、続く打席で適時三塁打、さらには2つの盗塁を決めるなど獅子奮迅の活躍を見せている。
大谷はメッツ先発のカラスコから第1打席で右中間への二塁打を放つと、続くブランドン・デュルーリーの適時打で生還し、リーグ最多の99得点目をマーク。さらに、第2打席では、変化球をうまく捉え、ライト線への適時三塁打を放つ。さらに再びデュルーリーのタイムリーでホーム生還し、100得点目に到達した。
また大谷は第3打席で四球を選ぶと、初球に盗塁を決める。その際にボールが胸部に当たり手で押さえる仕草も見せたものの、直後には三盗に成功。今季19盗塁目を決めてみせた。
序盤から大活躍を見せる大谷にMLB公式X(旧ツイッター)も「今夜すでに翔平はトリプルとダブルを達成している。まだ2イニング目です」と驚きの反応。ファンも「彼は本当に怪我してるんだよね?」「彼は確か怪我をしていた」「今日はサイクル行けるんじゃないか?」「Metsファンも、呆気に取られて、もうスッゲー!な感じでいるのがたまりませぬ」などとやはり驚愕の反応を見せている。
打席でも圧倒的な存在感を見せる大谷。果たしてサイクルヒット達成はなるか?
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ライト線への痛烈な打球! 激走する大谷翔平の適時三塁打
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【関連記事】激震が続くエンジェルス... 主砲マイク・トラウトが再びIL入り。米メディアは「今季終了」の可能性も示唆
ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が現地8月26日、敵地でのニューヨーク・メッツ戦に2番・指名打者で先発出場。初回から二塁打を放つと、続く打席で適時三塁打、さらには2つの盗塁を決めるなど獅子奮迅の活躍を見せている。
大谷はメッツ先発のカラスコから第1打席で右中間への二塁打を放つと、続くブランドン・デュルーリーの適時打で生還し、リーグ最多の99得点目をマーク。さらに、第2打席では、変化球をうまく捉え、ライト線への適時三塁打を放つ。さらに再びデュルーリーのタイムリーでホーム生還し、100得点目に到達した。
また大谷は第3打席で四球を選ぶと、初球に盗塁を決める。その際にボールが胸部に当たり手で押さえる仕草も見せたものの、直後には三盗に成功。今季19盗塁目を決めてみせた。
序盤から大活躍を見せる大谷にMLB公式X(旧ツイッター)も「今夜すでに翔平はトリプルとダブルを達成している。まだ2イニング目です」と驚きの反応。ファンも「彼は本当に怪我してるんだよね?」「彼は確か怪我をしていた」「今日はサイクル行けるんじゃないか?」「Metsファンも、呆気に取られて、もうスッゲー!な感じでいるのがたまりませぬ」などとやはり驚愕の反応を見せている。
打席でも圧倒的な存在感を見せる大谷。果たしてサイクルヒット達成はなるか?
構成●THE DIGEST編集部
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