プロ野球

「いい加減にしろよ!」阪神・近本光司、またも“右脇腹死球”で虎党ブチギレ!「もう勘弁してくれ」「何回目だよ!」

THE DIGEST編集部

2023.09.04

またも右脇腹に死球を受け、途中交代となった近本。写真:滝川敏之

 9月3日、阪神対ヤクルトの一戦が神宮球場で行なわれ、阪神が7対1で大勝。リーグ優勝へのマジックを15に減らした一方で、9回に近本光司が死球を受けて負傷退場となり、球場が騒然となる一幕があった。

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 7点リードで迎えた9回、ヤクルト3番手・山本大貴の2球目が、近本の右脇腹を直撃。背番号5はその場に倒れ込み、しばらく動けない。その後、自力でベンチまで歩いたが、岡田彰布監督は代走・小野寺暖を告げた。

 すると、X(旧ツイッター)上では「近本大丈夫」「近本離脱」「近本心配」といったワードが続々とトレンド入り。7月2日の巨人戦(東京ドーム)でも、近本は同じ箇所に死球を受けて右肋骨を骨折した経緯もあり、阪神ファンから怒りの声が相次いだ。
 
「何回目だよ!」
「いい加減にしろよ!」
「もう勘弁してくれよ」
「こっちは優勝争いしとんねん」
「あまりにも酷すぎる」
「腹立ってしょうがない」
「近本はアレに絶対必要な選手」
「なんともありませんように」

 ここまで近本は109試合に出場して442打数128安打51打点、打率.290。得点圏打率はリーグ1位の.393をマークしている。18年ぶりのリーグ優勝を目ざすためにも、28歳の力が必要となるだけに、何事もないことを祈るばかりだ。

構成●THE DIGEST編集部

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