現地9月9日、ボルティモア・オリオールズの藤浪晋太郎はボストン・レッドソックス戦に3番手で登板して7勝目を挙げた。
【動画】一塁ベースカバーに入った藤浪が、懸命に身体を伸ばしてアウトにしたシーン!
7対6とオリオールズが1点リードで迎えた5回裏1死一、二塁の場面で、藤浪は3番手として登板。9番のコナー・ウォンを右飛、1番のアレックス・バーデューゴを二ゴロに打ち取った。
藤浪は6回もマウンドに上がり、2番のラファエル・デバースと、3番のジャスティン・ターナーを続けて三ゴロに仕留め、4番のトリスタン・カサスを空振り三振。5人の打者を完璧に抑えて、マウンドを降りた。
試合は13対12でオリオールズが勝利して破竹の7連勝。藤浪に勝星がついて、シーズン7勝目を挙げている。
チームメイトのジェームズ・マキャンは試合後、藤浪がチームのピンチを救った5回について「よくあのイニングを抑えてくれた」と語り、さらに、バーデューゴの二ゴロの際、一塁のベースカバーに入った藤浪が懸命に身体を伸ばしてアウトをとったプレーにも言及し、「あのアウトは大きかった」と賛辞を送った。
また、"藤浪大好きOB"のライアン・リプケン氏(オリオールズのレジェンド、鉄人カル・リプケンJr.の息子で、元オリオールズ選手)も自身のX(旧ツイッター)で、「新しい日にいつものメッセージ。私はフジの大ファンです」と後輩を称えていた。
構成●THE DIGEST編集部
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7対6とオリオールズが1点リードで迎えた5回裏1死一、二塁の場面で、藤浪は3番手として登板。9番のコナー・ウォンを右飛、1番のアレックス・バーデューゴを二ゴロに打ち取った。
藤浪は6回もマウンドに上がり、2番のラファエル・デバースと、3番のジャスティン・ターナーを続けて三ゴロに仕留め、4番のトリスタン・カサスを空振り三振。5人の打者を完璧に抑えて、マウンドを降りた。
試合は13対12でオリオールズが勝利して破竹の7連勝。藤浪に勝星がついて、シーズン7勝目を挙げている。
チームメイトのジェームズ・マキャンは試合後、藤浪がチームのピンチを救った5回について「よくあのイニングを抑えてくれた」と語り、さらに、バーデューゴの二ゴロの際、一塁のベースカバーに入った藤浪が懸命に身体を伸ばしてアウトをとったプレーにも言及し、「あのアウトは大きかった」と賛辞を送った。
また、"藤浪大好きOB"のライアン・リプケン氏(オリオールズのレジェンド、鉄人カル・リプケンJr.の息子で、元オリオールズ選手)も自身のX(旧ツイッター)で、「新しい日にいつものメッセージ。私はフジの大ファンです」と後輩を称えていた。
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