米スポーツメディア『FOX Sports』は9月12日、MLBで3シーズン以上プレーした選手を対象に「年俸を上回る活躍をした20人」をランク付けした。
【動画】MVPを獲得した大谷のWBCハイライトをチェック!
同メディアは、「今年の野球界で最も価値があるのは、ショウヘイ・オオタニとロナルド・アクーニャJr.だ」と前置きしつつ、「通常は高年俸のスター選手を取り上げることが多いが、今回は逆に“低い年俸ながら活躍した選手”を独自にピックアップした」として、以下の20人を選出している。
20位:ピート・アロンゾ(メッツ)/WAR3.3、年俸1450万ドル(いずれも2023年。以下同)「2019年に登場して以来、MLBで最も多く本塁打を放っている」
19位:コディ・ベリンジャー(カブス)/WAR4.2、年俸1750万ドル
「平均以下の2シーズンを経て、ふたたびスターの地位に戻った」
18位:ブレイク・スネル(パドレス)/WAR4.8、年俸1600万ドル
「契約最終年で、オオタニ以外で最も切望されるFAの目玉投手」
17位:大谷翔平(エンジェルス)/WAR10.0、年俸3000万ドル
「右肘を負傷するまで、MLBの投手で最高給のジャスティン・バーランダー、マックス・シャーザーよりも好成績を収め、打者最高給のアーロン・ジャッジよりも多くの成績で上回る。今オフ、どの球団が、どのくらいの金額で大谷を獲得するのか。その数字は、MLB史上最大になるだろう」
16位:ソニー・グレイ(ツインズ)/WAR4.7、年俸1270万ドル
「29試合に先発して167イニングを投げ、防御率2.96を記録。この数年で最高のシーズンを過ごしている」
15位:ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)/WAR7.3、年俸1700万ドル
「史上初の30本塁打&60盗塁を達成。自身初となるMVPの最有力候補だ」
14位:JP・クロフォード(マリナーズ)/WAR4.4、年俸1000万ドル
「28歳の遊撃手は全盛期で最高のシーズンを楽しんでいる」
13位:オジー・アルビーズ(ブレーブス)/WAR3.6、年俸700万ドル
「このランキングのレギュラーメンバー。114 OPS+、29本塁打を記録している」
12位:ルイス・ロバートJr.(ホワイトソックス)/WAR5.1、年俸950万ドル
「2020年のデビュー以来、継続して活躍。年俸は2024年に1250万ドル、2025年に1500万ドルとなり、さらに2000万ドルの2年延長オプションがある。球団にとって利益のある選手だ」
11位:クリスチャン・ウォーカー(ダイヤモンドバックス)/WAR3.6、650万ドル
「36本塁打にゴールドグラブ賞と、2022年に大活躍。その価値は向上し続けている」
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同メディアは、「今年の野球界で最も価値があるのは、ショウヘイ・オオタニとロナルド・アクーニャJr.だ」と前置きしつつ、「通常は高年俸のスター選手を取り上げることが多いが、今回は逆に“低い年俸ながら活躍した選手”を独自にピックアップした」として、以下の20人を選出している。
20位:ピート・アロンゾ(メッツ)/WAR3.3、年俸1450万ドル(いずれも2023年。以下同)「2019年に登場して以来、MLBで最も多く本塁打を放っている」
19位:コディ・ベリンジャー(カブス)/WAR4.2、年俸1750万ドル
「平均以下の2シーズンを経て、ふたたびスターの地位に戻った」
18位:ブレイク・スネル(パドレス)/WAR4.8、年俸1600万ドル
「契約最終年で、オオタニ以外で最も切望されるFAの目玉投手」
17位:大谷翔平(エンジェルス)/WAR10.0、年俸3000万ドル
「右肘を負傷するまで、MLBの投手で最高給のジャスティン・バーランダー、マックス・シャーザーよりも好成績を収め、打者最高給のアーロン・ジャッジよりも多くの成績で上回る。今オフ、どの球団が、どのくらいの金額で大谷を獲得するのか。その数字は、MLB史上最大になるだろう」
16位:ソニー・グレイ(ツインズ)/WAR4.7、年俸1270万ドル
「29試合に先発して167イニングを投げ、防御率2.96を記録。この数年で最高のシーズンを過ごしている」
15位:ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)/WAR7.3、年俸1700万ドル
「史上初の30本塁打&60盗塁を達成。自身初となるMVPの最有力候補だ」
14位:JP・クロフォード(マリナーズ)/WAR4.4、年俸1000万ドル
「28歳の遊撃手は全盛期で最高のシーズンを楽しんでいる」
13位:オジー・アルビーズ(ブレーブス)/WAR3.6、年俸700万ドル
「このランキングのレギュラーメンバー。114 OPS+、29本塁打を記録している」
12位:ルイス・ロバートJr.(ホワイトソックス)/WAR5.1、年俸950万ドル
「2020年のデビュー以来、継続して活躍。年俸は2024年に1250万ドル、2025年に1500万ドルとなり、さらに2000万ドルの2年延長オプションがある。球団にとって利益のある選手だ」
11位:クリスチャン・ウォーカー(ダイヤモンドバックス)/WAR3.6、650万ドル
「36本塁打にゴールドグラブ賞と、2022年に大活躍。その価値は向上し続けている」
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