大谷翔平と契約し、山本由伸も狙っているロサンゼルス・ドジャースが、さらに今永昇太もリストアップしているようだ。12月20日にドジャース専門メディア『Dodger Blue』が「球団は興味を示している」と報じた。
【WBC PHOTO】14年ぶりの世界一！今永昇太が先発したアメリカとの激戦を厳選ショットで振り返る！
ドジャースは大谷を確保した後に、タンパベイ・レイズからトレードで投手タイラー・グラスノーを獲得。さらなる投手陣の強化をはかるため、山本の争奪戦にも加わっている。そんななか同メディアは今永の名前を挙げて、「ヤマモトが他の球団と合意した場合、イマナガは代替オプションになる」と伝えた。
山本は現在、関心を示すチームと面談・交渉を続けていると言われており、移籍先の最終決定はクリスマス当日か、または一部では年末から新年にかけて決めるとも考えられている。同メディアは「イマナガはドジャースをはじめ、ボストン・レッドソックス、シカゴ・カブスなどから注目されているが、ヤマモトの契約が決まるまで判断を保留する予定だ」と報じている。
さらに今オフの注目投手のひとり、ブレイク・スネルについては、「もうドジャースはスネルを追求していない。スネルを巡っては、フィラデルフィア・フィリーズ、サンディエゴ・パドレス、サンフランシスコ・ジャイアンツが有力候補と考えられている」とし、ドジャースの課題となっている投手陣に、山本か今永を加えて補強したい意向のようだ。
ポスティングシステムでMLB挑戦を目ざす山本と各球団の交渉期限は、米国東部時間の24年１月４日17時（日本時間５日７時）までで、今永の場合は同11日17時（同12日７時）までとなっている。日本を代表する投手２人の去就から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】山本由伸の争奪戦は500億円超えで決着か「歴史的オファー」と米メディア予想「関心を持っているのは判明しているだけで７球団」
【関連記事】注目が集まる山本由伸の争奪戦「宿敵ヤンキースにはないメッツが有する"３つの利点"」を米メディア指摘「"真剣なオファー"を準備」
【関連記事】山本由伸の返事を待つ間に「メッツが進めるべき"３つのディール"」をメ軍メディア進言「世間がヤマモトに気を取られているうちに、契約をまとめたい」
【WBC PHOTO】14年ぶりの世界一！今永昇太が先発したアメリカとの激戦を厳選ショットで振り返る！
ドジャースは大谷を確保した後に、タンパベイ・レイズからトレードで投手タイラー・グラスノーを獲得。さらなる投手陣の強化をはかるため、山本の争奪戦にも加わっている。そんななか同メディアは今永の名前を挙げて、「ヤマモトが他の球団と合意した場合、イマナガは代替オプションになる」と伝えた。
山本は現在、関心を示すチームと面談・交渉を続けていると言われており、移籍先の最終決定はクリスマス当日か、または一部では年末から新年にかけて決めるとも考えられている。同メディアは「イマナガはドジャースをはじめ、ボストン・レッドソックス、シカゴ・カブスなどから注目されているが、ヤマモトの契約が決まるまで判断を保留する予定だ」と報じている。
さらに今オフの注目投手のひとり、ブレイク・スネルについては、「もうドジャースはスネルを追求していない。スネルを巡っては、フィラデルフィア・フィリーズ、サンディエゴ・パドレス、サンフランシスコ・ジャイアンツが有力候補と考えられている」とし、ドジャースの課題となっている投手陣に、山本か今永を加えて補強したい意向のようだ。
ポスティングシステムでMLB挑戦を目ざす山本と各球団の交渉期限は、米国東部時間の24年１月４日17時（日本時間５日７時）までで、今永の場合は同11日17時（同12日７時）までとなっている。日本を代表する投手２人の去就から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】山本由伸の争奪戦は500億円超えで決着か「歴史的オファー」と米メディア予想「関心を持っているのは判明しているだけで７球団」
【関連記事】注目が集まる山本由伸の争奪戦「宿敵ヤンキースにはないメッツが有する"３つの利点"」を米メディア指摘「"真剣なオファー"を準備」
【関連記事】山本由伸の返事を待つ間に「メッツが進めるべき"３つのディール"」をメ軍メディア進言「世間がヤマモトに気を取られているうちに、契約をまとめたい」
関連記事
- 注目が集まる山本由伸の争奪戦「宿敵ヤンキースにはないメッツが有する“３つの利点”」を米メディア指摘「“真剣なオファー”を準備」
- 山本由伸の争奪戦は500億円超えで決着か「歴史的オファー」と米メディア予想「関心を持っているのは判明しているだけで７球団」
- 山本由伸の返事を待つ間に「メッツが進めるべき“３つのディール”」をメ軍メディア進言「世間がヤマモトに気を取られているうちに、契約をまとめたい」
- 「フィリーズが日本人投手を獲得へ」と米メディア。山本由伸、今永昇太、藤浪晋太郎がターゲット「チャンスがある限り追求していく」と編成総責任者
- 「質の高い投球IQを持っている」今永昇太にメジャー複数球団が熱視線！ 大谷の“年俸後払い”効果でドジャースも獲得へ意欲と米報道