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「やばすぎる!」ドジャースが南スーダン出身の右腕デングと契約!「素晴らしい瞬間だ」「腕めちゃくちゃ長い」

THE DIGEST編集部

2025.01.19

ドジャースが南スーダン出身の原石を獲得し、話題となっている。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースが国際アマチュアFA枠で1月18日(日本時間19日)、南スーダン出身の17歳、ジョセフ・デングを獲得したことを複数メディアが伝えた。
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 同選手についてベン記者は、自身のX(旧ツイッター)で、「ドジャースは、南スーダン出身の初のプロ野球選手、ジョセフ・デングとの契約で歴史を作った。彼は身長200センチ、体重84キロ、最高時速153キロの速球を投げます」と綴り、ド軍が"未発掘の原石"を獲得したことを報じた。

 高身長右腕デングをドジャースが獲得の報道に対して、ファンからは「腕もめちゃくちゃ長い」「南スーダンにとっても素晴らしい瞬間だ」「夢がある!」「やばすぎる」などと、期待の声が寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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